自己紹介 | はじめてのnote ~ADHD治療・症状など~
はじめまして!stellaです。
ADHDの治療をはじめたのをきっかけに、どこかに記録を残しておきたいとnoteをはじめました。
治療の経過や感想のほか、今まで試したサプリやアイテムなどの紹介もできればと思っています。
※今のところADHDの治療を主なテーマにしていますが、関係のない症状の話も混ざっているかと思います。また、専門的な知識も全くないため、あくまで素人のつぶやきとして見ていただけると嬉しいです。
症状・悩みについて
症状の程度としては完全に生活が困難なレベルではなく、なんとか乗り切れてはいるものの色々と支障があるという状態です。
ただ、一部悪化を感じてきたこと、このままの状態では将来が不安なことなどから診察を受けることを決めました。
以下のリストについては随時更新していきます。
(思いつく範囲で書いてみたら多かったので後でカテゴリ分けしたいです)
主な症状・悩み
睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅いなど)
朝が弱い(起きてからもしばらく動けない)
作業をしようとすると他のことに気が散り続けて進まない
作業中に全然関係ないことを考えてしまって集中が途切れる
じっとできない(映画館、車や電車、静かなコンサートなどが苦手)
静かな状況になると手足がもぞもぞ動く
先延ばし癖(締め切りのある作業はギリギリになんとかできるが、締め切りの作業はひたすら溜まる)
整理整頓ができない
部屋で物の置き場を忘れて何十分も探し続ける
人の話が聞こえなくなる(会議中など人の話し声が声として認識されなくなり、気づいたら聞き逃していることがよくある)
頭の中でぐるぐる一人会議をしている
頭の中でその日に聞いた音楽が鳴りやまなくなる(特に寝ようとする時)
一度「こうしよう」と決めたことができなくなると、どうでもいいことなのになぜか大きなストレスになる
(料理で使おうとした調味料がなくて使えなかった時など)気が緩むと大したことのないことで怒りが爆発してしまう時がある
ストレスが溜まると不必要に声を出したくなる(家の中や一人の時などは実際に出る)
メールやLINEなど大事な文章を書くと間違っていないか不安になり時間がかかりすぎる
何かしようとすると確率の低いネガティブな予測に捉われすぎてしまい悩み続けてしまう
人との会話後に「これを言ってよかったのか」「こうした方がよかったのでは」と後からずるずる考えて後悔して落ち込む
気を使いすぎて他人(友人含む)に自分から連絡ができない
親しい友人とも旅行や長距離移動を共にするのが苦手
ボケっと歩いていて乗る電車をよく間違える(意識して克服気味)
玄関を出る前後に忘れ物や火や電気の消し忘れが心配になって確認に戻ってしまう
子供のころの話
グループでの習い事でじっとできず問題児扱い
悪気なく余計なことを言ってはトラブルを起こす
中学時代に起立性調節障害と診断、通学に支障が出る
アレルギー、アトピー(皮膚がボロボロ)
治療を決断したきっかけ
発達障害・ADHDという存在を知った時に「これ自分のことだ」と瞬時に思ったほど自覚はしていたのですが、「診断を受けたところで変わらない」「工夫でどうにかなる」と思って特に何かをするつもりはありませんでした。
(入眠障害や不眠はあったので、病院にはその治療目的で少し通っていました)
ただ幸いにこれまでの自分が治療をしなくても気を付ければギリギリやっていける環境であっただけで(割と融通のきくデスクワーク)、この環境でなくなったらまともに生きていけないのではないかと心配になったことがきっかけのひとつです。
また、自分自身が仕事に関して新しく大きなチャレンジをしたいという想いがあったのもあります。
そして、素晴らしい経歴や実績を持ちながら発達障害を公表してる方々の発信を見て、しっかり向き合えば自分ももっと頑張れるのではと思えるようになったのもきっかけです。
また私自身がここに至るまでに様々な方の体験談を読み漁ったことが大変役に立ったので、このnoteもリアルな実体験のひとつとして、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
#自己紹介 #はじめてのnote #ADHD #発達障害
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