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【NBA紹介#1】ニューヨーク・ニックスとスパイク・リー

日本人も最近NBAで活躍していることがニュースになり、見始めた方も多いんではないでしょうか。
(元々、超人気だということは置いておいて。)

 芸能人でもNBAのチームのファンを公言している人も少なくないです。
特に、現地のアメリカ人は熱狂的ファンも多いです。

今回はニューヨークに本拠地を置く

『New York Knicks/ニューヨーク・ニックス』

の熱狂的ファンである、

映画監督
『Spike Lee/スパイク・リー』をご紹介します。


数多くの名作を作り出した天才映画監督

彼の熱狂っぷりは、応援スタイルに反映されている。

観戦する際は必ず最前列でニックスグッズを身にまとい、相手チームにちゃちゃ入れながらニックスを応援している。


ニックス愛が止まらない。

 象徴的なエピソードは1994年東地区ファイナル
New York Knicks 対 Indiana Pacersの第5試合で起こった。

ペイサーズの当時のエース、レジー・ミラーに対して、第4Qの間ずっと、野次を飛ばし続けたのだ。

集中力を下げる意図だと思うが、
レジー・ミラーはこの野次を楽しんでしまったのだ。
その結果差がさらに開き、彼だけで25点加えてしまい、チームは敗戦。

翌日のNY紙には

『Thank you, Spike.』
と皮肉たっぷりに書かれていた。

かなり、悔しまれるが、それでも彼はニックスをずっと愛し続けている。

そんな熱狂的ファンに愛されているニックスのキャップがオンラインショップに入荷しています。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。


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