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初投稿2

こんな深夜に読んでくれて、ありがとう。外が明るい人は、おはよう。

部屋の片付けがまだ終わっていないのに(まだ手をつけていないのに)noteなんかを始めてしまった。ベッドの上から床で寝ている財布とシャツを見下ろし、ちょっとだけ後悔をしている。

僕を知っている人は、そもそもnoteを始めて何がしたいんだ、と思うだろう。

そう。何がしたいのか。完全に無計画で走り出してしまった。

ただ、大学生活が残り1年間を切ったにもかかわらず、何もしないで布団に入り、ちょっとエッチな動画を見て眠りにつく毎日が、どうにももったいない気がしてならないのだ。実際、昨日もそんな思いで目を閉じた。

そこで、エッセイのような大それたものではなく(小説なんかもってのほか)日記のような、独り言のような、そんな投稿をしてみたい。

そして、才能が認められて少しだけ有名になりたい。少しだけでいい。
男遊びに疲れ、読書にハマっているアラサーインフルエンサーが僕にDMをする。「とても素敵な文章で惚れ惚れしちゃいました!どうしたらそんなことを思いつくのか、最近とても気になっちゃって!もしよければ今度ご飯をご一緒してくださいませんか?」
ご飯以外もご一緒させてください。ではなく。こんなことがありうるくらい、少しだけ。

ただ残念なことに、僕に才能はない。少なくとも現時点では。

幼き日の僕は、文学少年と自負しても母に叱られることもないほど文字に触れていた。しかし、口ヒゲがホヨホヨからゴチゴチなってきた頃には紙のページを捲ることはなく、せいぜいスマホの画面をスライドすることぐらいしかできなくなっていた。したがって、文体や言葉遣いはデタラメ極まりないだろう。妙に格好つけた表現もたくさんあるだろう。ヒゲのくだりとか。

というわけで言い訳は念入りにしておきたい。今日は将来のために言い訳ができれば満足だ。言い訳の伏線。言い訳は過去の出来事に対するものだから、予防線か。
なんでもいいか。

ではまたの機会に。

さて、ここまで読んでくれた人はお気付きだろうが、「初投稿」と同じ内容である。ただ、丁寧な雰囲気を出すべきか、はたまた粗雑な雰囲気を出すべきか。僕の雰囲気にあった文体はどちらだろう。読者が(そもそもいるのか)クスッとなるのはどちらだろう。ぜひ両パターンを読み比べて、感想を教えて欲しいものだ。

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