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【プログラミング】共同通信社様より取材依頼がありました❗️STEAM教材を体験❗️

みなさんこんにちは!STEAM Campusです🌈

私は本屋さんに行くのが好きなのですが、教育書コーナーに行くと「プログラミング」という言葉を目にすることが多いです。
児童書コーナーにもふらっと行くと、子ども向けのプログラミング教材がよく置いてあります。

3月まで地方の学校教員をしていた私ですが、学校でも「プログラミング教育」が必修化され、体育や理科、総合的な学習の時間でプログラミングをしていたなあと思い出しました。
教育分野では、「プログラミング的思考」と使われることが多いですが、これは「論理的思考力」のことを指しています。
タブレット端末を使った「プログラミング」だけではなく、物事を順序立てて考えることを「プログラミング的思考」と言われています。
「プログラミング」と「プログラミング教育」は実は同様の意味ではないのです。

では「プログラミング」って、そもそも何・・・?
今の子どもたちは将来コンピューターを活用するスキルが求められ、どの職業に就くにも必要な力だと言われています(^^;
そのコンピュータのしくみを理解するのに「プログラミング」を学び、コンピューターに命令する技術が求められます。
コンピューターにさせたい処理を順序立てて書き出した「プログラム」をつくる作業のことを「プログラミング」と言います。

「プログラミング」について、共同通信社様より取材を受けました‼

そして今回は、共同通信社様より2名の記者の方がお見えになりました。
STEAM Campusインストラクターが、レゴブロックの変遷やレゴブロックを活用したプログラミングのレッスン説明をさせていただきました。

共同通信社様より、

幼少期からプログラミングに触れることの重要性は何ですか?

という質問をいただきました。

そもそも幼少期って何歳までだろう?と調べたところ、大体1歳~12歳までのことを指すそうですね。

STEAM Campusでは、年少クラスからレッスンを開校します。
3歳から「プログラミング的思考」を養い、年長クラスになるといよいよ1人1台タブレット端末を用いて、プログラムを作成しモデルに指示をします。

5歳からプログラミング!?必要?どんなメリットがあるの?
質問に対する回答をみなさまにもご紹介します❕

そうですね、気づく力が育まれると思っています。社会の中にある様々な事象に触れ、「これは何だろう?」「あれはどういうしくみなんだろう?」「どうやって動いているのだろう?」「なぜこういうものがあるんだろう?」という発見が大事で、それがプログラムを作成するにあたって重要なことだと思います。
プログラムを作成しながら、「こうするためにはこれが必要」「こんな動きにしたいからこういう指令が必要」と、こうしたい!というアイデアを持つことが大切なのではないでしょうか。
視野が広がることで、興味の幅も広がりますから。
「動いて楽しい!」「もっとやってみたい!」と思わせる、知的好奇心を働かせたり、主体性を持たせる方法としても、幼少期からプログラミングに触れることのよさだとも思いますね。


インタビュー後には、弊社で取り扱っているレゴ®エデュケーション教材を使って、実際にロボットを動かしました。
動いた時の、「わあ!動いた!」という感動の声をいただきました。
お話の中でも「私が入会したい!」「満足感がある!」「またやりたい!」と言ってくださり、「ぜひ広めたい」とお帰りになりました。

共同通信社様ありがとうございました。


今回共同通信社様に体験いただいたSTEAM教材はこちらからご確認いただけます!

取材依頼、お問い合わせ等ございましたら、下記よりご連絡をお願いいたします。

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