【保護者様インタビュー第一弾!】STEAM Campusの学びについてお聞きしました!
みなさんこんにちは!STEAM Campus_imageです🌈
最近はSTEAM Campus_image(現レゴスクール)の体験レッスンに来てくださる方との出会いがとても嬉しく、一緒に遊んで考えて達成していく姿に喜びを感じています。
やっぱり「一生懸命考える」ことって大切ですね。
それを褒めて認めてくれるインストラクターやお友達もたくさんいます。
ぜひ一度遊びにいらしてくださいね♪
さて、今回はSTEAM Campus_image新企画です!!
STEAM Campus_image(現レゴ®スクール)に在籍する生徒さんの保護者様にインタビューをさせていただきましたー!👏👏
実際に通ってくださるご家族の生の声を聞くことで、ここで提供する学びについて少しでも興味を持っていただけたらと思います。
今回インタビューにお答えいただいたのは、津田沼スクールに在籍しているAさんご家族です。
インタビューに至った経緯は、弊社の研修センターを会場にしたプログラミングのワークショップにご参加くださりお声掛けさせていただいたところ、お仕事のことや教育についてとても熱心で、ぜひもっとお話をお伺いしたいと思いました。
年長さんから始めて2024年4月で、丸5年通ってくださっているRさん。
現在はロボティクスプロのクラスに在籍していますが、5+(年長クラス)から積み重ねたスキルが現在のクラスにつながっていることと思います。
5+(年長クラス)で「安定した構造」の組み立て方や、「プログラミングの基礎」を。
6+(小学1年生~)で「メカニズム」や「習得したプログラミングの実践」を。
7+(小学2年生~)で「物理学的/数学的な実験」や「問題解決的なプログラミングの応用」を。
8+/9+(小学3年生~)で「日常生活に結び付くプログラミングの発展」と「プレゼンテーションスキル」を身に付けてきました。
さて、いよいよ全ての力を発揮するクラスに到達したRさん!
通い始めたきっかけや、身についてきたスキルについてお家の方にお聞きしました!
━お子様をSTEAM Campus(現レゴスクール)に入会させようと思ったきっかけ何ですか?
子供が保育園の年中から年長へ上がるタイミングでしたが、当時も所謂STEAM教育に関心を持っており、ちょうどよく行くLoharu津田沼の書店内にレゴスクールが開校されるという案内を目にして説明会に伺い、そうした習い事を始めるにもいいタイミングだと思い、入会しました。
━その頃からSTEAM教育に注目されていたのですね!これから必要となってくるSTEAMの力に気付き、習い事として選んでいただいたことにうれしく思います。ありがとうございます。
━継続して通ってよかったと感じることはありますか?
何かを作ること、他人と一緒に何かに取り組むことに積極的な姿勢を見せたとき、こちらに通わせていたことが影響していると思われます。
━STEAM Campus(現レゴスクール)に通ってお子様が成長したなと感じることはありますか?
技術的な面では空間認識能力が高い。立体工作・造形などが他の子供より手が早いと感じます。
また、PC作業への抵抗が無いようです。小学校でパソコンクラブに入っていますが、資料作成等が早いと友達に褒められたそうです。
情緒的な面では、上級生と協働する作業を通じることで年齢の違う子ともコミュニケーションを取れるようになった所が大きいです。
特にロボティクスプロに入ってからは、中学生のお兄さん・お姉さんと接する機会も増え、刺激を受けることも多いようです。
━遊びを通して身に付けたことが、学校内外でも役に立つということがとても大事ですね。
人と関わり合うこと、人と何かを成し遂げること、STEAM Campus_imageでも「協働」することを大切にしているので、ぜひRさんらしさをたくさん形にしてほしいと思います!
━学校の学びとレゴスクールの学びのちがいは感じますか?
感じます。やはり、要求される成果物のレベルが学校よりも高いため、その分良い刺激になっていると思います。
前出の質問とも被りますが、普段接点がない歳が離れたお兄さん・お姉さんと試行錯誤しながら知識を深めていけることは大きな違いですね。
━プログラミングに関係するお仕事をされているとお聞きしましたが、現在のお仕事を簡単に教えてください。
webディレクターとして、サイトの構築・運用に携わっています。
サイト構築時の要件定義・成果物(プログラム)の品質管理・効果検証等に従事しています。
━子どもたちに、「プログラミングを勉強すると何がいいの?」と聞かれたらどのように答えますか?
「世の中の大体のもので、プログラミングは関わっているから、学んだ事は将来必ずどこかで役に立つ。」でしょうか。
━プログラミングの楽しさをぜひ教えていただきたいです。
ある程度までは自分一人の作業で完遂できるので、プログラム作成→結果が自分だけで確認できる所。
「自分一人でもある程度作れる」というハードルの低さは大きいです。
自分の考えた通りにプログラムが動いた時は、やはり楽しいです。
続いて、Rさんにも3つインタビューをしました!
よろしくお願いします♪
━STEAM Campus(現レゴスクール)に通ってよかったことはありますか?
最初はよくわからなかったプログラムも、いろいろ教えてもらうことで思っていたより簡単に作れるようになりました。
また仲間と交流や話し合ってよりよい作品を作れるようにもなりました。
━STEAM Campus(現レゴスクール)に通ってできるようになったこと、得意になったことはありますか?
先輩方が作品の動画を撮って作っているのを見て、自分もやってみたらできるようになりました。
━思い出に残っているレッスンや、テーマはありますか?
童謡「ドレミのうた」にのせて、それに合わせたロボットを組み立て、作品を次々に見せていく動画を作ったレッスン。
あと、チームで作った動画の中で活躍したジャンプするロボットを作ったこと。
━Rさん、ありがとうございました。
ぜひここで身に付けたことを、学校や社会でどんどん発揮してください!
頑張っている自分のことをたくさん褒めて、これからもいろいろなことにチャレンジして、自信を持って取り組んでくださいね(^^)/
さいごに、、、
━STEAM Campusに移行するにあたり、STEAM Campus_imageに引き続き大切にしてほしいこともお聞きしました。
家庭ではなかなか難しい教育です。
何かのお題を与えられて、それを友達らと相談し何を作るか、プログラミングや動画、プレゼン資料などを用いて発表するものを作ること。
それらを発表し、達成するまでのプロセスを何度も体験させてほしいと思います。
上記のような教育を行ったあとに、何が良かったか、何に課題があったかを本人に理解してもらい、次に生かしてほしいと思います。
例えば作成するものは良かったけど、発表の仕方に課題があり、見ている側にうまく伝わらなかったとしたら、
発表しているときの動画を本人らにも見てもらい、次につなげていくようなことまでしていただけるといいのではないでしょうか。
仕事では「PDCA」と言われますが、そうしたものを小中学生の頃から体験してもらいたいと個人的には思います。
改めて、ご家族のみなさん、ありがとうございました!
ロボティクスプロクラスに在籍する子どもたちが出場する「競技交流会・イマージュカップ」が3月20日(水)に開催されます!
イマージュカップについてはこちらの記事をご覧ください♪
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