宇宙が終わるまでに、火星はどれ位まで発展して行くのか?(文科系の私の、まだまだ浅い知識や考察:汗)

宇宙が完全に収縮して、宇宙が終わるまでに、果たして火星はどれ位まで発展し、火星にはどれ位な生き物が、何処までまともに住めるようになると思われるか?

少なくとも火星が地球化する説(テラフォーミング説)はずっと前から間違いとされていて、その火星がいつか第二の地球(地球の生まれ変わり)のように、普通に人類とかが生活出来るようになる事は、やはり有り得ないとの事だ。

火星の地球化(いわゆるテラフォーミング)は、現代の技術では無理とされている。

しかし、例えば18世紀と21世紀の科学技術を比較すると、かつては絶対無理とされていた事や、夢想すらされない事が数多く実現されている。

宇宙が終わるまでとか言う膨大な時間を必要とせず、わずか数百年でテラフォーミング技術は完成させるかも知れない、その可能性も考えられる。(?)

まあ、力づくでドームを作るとか、沢山の宇宙船を飛ばしてそれらを着陸させてジョイントし、都市化する等も有り?

人間、生きるか死ぬかになったら大抵の事はやるものである。

しかし、普通に考えてだが。

同じ太陽系の、お隣の惑星に引っ越す意味が、あるのだろうか?

後、太陽については、質量がそこまで無く、膨張後に再び収縮し赤色矮星となり徐々に冷えて行く。

膨張時には地球の公転軌道まで飲み込まれると言われて居るので、そこまで膨張すれば火星が受ける熱影響も大きくなるから、火星にも住めない。

まあ、その前にアンドロメダ銀河との銀河衝突が起きるので、その時の重力バランスがどうなるか判らないので、もしかしたなら衝突銀河外へ弾き飛ばされるかも知れない。

#火星 #宇宙 #宇宙論 #物理学 #天体

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