【ダイエット】薄々感じていた原因を深堀りして排除する作業

自分にとってダイエットの妨げになっているものはなにか。

つまり太ったのはどうしてかという原因を具体的に捉えて対応策を取っていくことが出来ればダイエットは成功する。

昨日私が気付いたのは自分にとって簡単そうに見えた「食べてすぐ寝ない」というのが意外と大変で思い返せば「食べてすぐ寝る」ということが太った原因の一因であるということだ。

夕飯を食べてすぐ就寝する。

確かに食べてすぐ寝ると太るとよく聞くがこの行為自体が直接太った原因ではない。我が家の夕飯は大体19～20時の間に摂ることが多い。そこですぐ寝るとどうなるかというと当然だが早朝、いや深夜に目覚めることになるのだ。20時に寝ると6時間寝ても起床は2時。時によっては1時に目覚めたりすることもある。

早起きにもほどがあるというかもはやこれは早寝早起きというよりも逆に朝寝て昼起きる人と同じくらい一般的な生活とはリズムが狂っていると呼べる範疇まで来ているのではないだろうか。

朝起きてすぐに朝食を摂れる人はすごいなと私は思う。朝起きてすぐにお腹が空くという感覚は私にはない。

しかし起きて2時間も経つとお腹が空いてくる。

そう。２時に起きてしまうとお腹が空く2時間後は4時。５時半から支度を始める私の中ではまだガッツリ自由時間なのだ。

なんか食べようかな。

私は白米が苦手だ。なんか食べようかなとなって炊飯器を開けることはまずない。となるとパンなどが手軽なのだが我が家はパンを食べる人がいないので残念ながら常備されていない。

他になんか食べる物。

そう。私の大好きな麺類だ。朝からインスタントラーメン。

夫はよく朝からそんなの食べれるなと言うがそっくりそのままお返ししたい。よく起きてすぐにご飯食べられるね。

というわけで食べてすぐ寝て深夜に起床すると朝ごはんがインスタントラーメンになってしまうのだ。

そこから起きて行動しているのだから特別悪いことではないはずだが残念ながら私は圧倒的に運動量の少ないデスクワーク。3食ガッツリ食べると摂取量＞消費量になることは何十年も前から分かっている。

では朝にインスタントラーメン食べた分昼か夜は抜く？これは「食べてすぐ寝ない」を実行する以上に難しい。仕事の合間の息抜きとしてランチは食べたいし晩酌のお供として夕飯も欠かせないからだ。

全体的に量を少なめにして3食摂るのが本来ならベストなのであろうが麺類は分量を調節しづらいしせっかく食べるならある程度満腹感が得られないと逆に「もっと食べたい」ストレスがかかりある日そのストレスが爆発して「もう太ってもいい。いっぱい食べてやる」という衝動が抑えきれなくなるのも過去に体験済。

食べてすぐ寝ない＝朝お腹が空く暇がない

私の場合はこの図式が一番しっくりくる。お腹が空いたと感じるのは基本余裕がある時。出勤準備中や通勤時や業務中は余裕がないので自身のお腹が空いたかどうかを実感する機会はない。そうなると起きて2時間以内に出勤準備をするローテーションが定着してしまえば一日のうちで初めてお腹が空いたと感じるのが昼休みのチャイムが鳴った時なのだ。

言われてみれば痩せていた頃は朝がとても苦手だった。起きてすぐ用意して出かけるのがデフォルト。生活リズムが狂っていた独身時代は別として結婚してからも子供が出来るまでは早朝出勤する夫が家を出る時はまだ夢の中なんてこともザラにあった。子供と同じサイクルで生活して夫を玄関で見送るスタイルが定着してから少しずつ太っていったのだ。

うん。私にとって間違いなく不要な早起きは肥満の元。

食べてすぐ寝ないを定着させ不要な早起きをしないのがダイエットの大きな一歩と言えるだろう。

昨日のメニュー

運動  縄跳び110回←10回増えた

朝　コーヒー1杯

水筒　インスタントコーヒー（牛乳入）

昼　社食の味噌ラーメン・サラダ・ガム2粒

夜　煮物・麻婆豆腐・やみつきキュウリ・枝豆

晩酌　350ml缶ビール2本

キュウリと枝豆は3人分。自分の麻婆豆腐は少しだけ控えめ。

いつも読んでくださってありがとうございます。

連日ダイエット記事ですみません。今はこれくらいしかネタが…(;´･ω･)