だからさ、「助け合って生きる」ってなんやねん。

2020/7/5

【｢助け合って生きる｣とは】

こんちゃ。本日、｢大雨｣予報で｢快晴｣になったことを受けて、毎日予報｢大雨｣にしとけばいいのに、と思ったのです。
今日はかなり本質的なことです。

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▼ ｢助け合って生きる｣の嘘
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僕らは、小さい頃から、｢助け合って生きるのです。｣的なことを言われてきたし、｢助け合って生きなさい。｣と教えられてきた。

僕はこの言葉にどことなく違和感を感じて生きてきた。それは別に、｢助け合う｣というポイントについてではない。｢生きる｣というポイントについてだ。

まぁこの言葉を、｢人は1人では生きれない｣とか、｢あなたはたくさんの人に支えられて生きてるのだよ｣とかと言い換えることはできるが、どうしても素直に＝に感じない。

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▼あなたが生きてるから私は生きる
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そんな中、昨日｢助け合って生きる｣がスっと、あ、こういうことなのかも、と腹落ちするということがあった。

ある僕の友達は、
｢別に生きても死んでもいいじゃん。自分のやりたいようにやるさ。｣
という考えを持ってる人で、よく｢いやー死のうかなー｣とか言っている。

僕はその友達が｢死のうかなー｣と言ってると、こう言うしかない。｢僕が死んでほしくないから死なないで｣と。僕もその友達と似ていて、死を完全に否定できないから、こう言うしかないのだ。