応援してる自分が好きなん?違うでしょ。ならバンドとか他のファンのこと考えられないの?な話
【経緯】
Aqua Timezのことばかりツイートしてたら、バンド(Aqua Timezに限らず)のファンが投稿したツイートが流れてくるようになった。
でもその内容がだいたい他のファンへのお気持ちツイートで気が滅入った。
んで、↓の内容をツイートしたけど、暗い内容だしTwittrからは消してこっちに転載することにした。
【ツイート内容】
「新規ファンとかライト層が当選することへの不満を漏らしてる方を3名見かけた。
気持ちはめちゃわかる。
私も、ライブ行ったことなかったり当時FC入ってなかった人に先行取られたと思うと悔しい。
でもみんなで歌ったり泣いたり仲間意識が強いtAが好きだから、排他的な意見流れてくるの悲しい(´・ω・`)」
「まさかこれが初の「お気持ちツイート」…ってコト!?」
「音楽ファン界隈ってこんなドロドロしてたのか。
アクアのツイートし始めてから、他のバンドのファンがツイートしたお気持ちツイートも流れてくるようになったんだけど、なにこの量_(:3」∠)_
なんでファン同士でネチネチ非難し合ってるん。。?
飛び込む界隈間違えたか?tA向けツイート消そかな…」
【本題】
まぁ改めて見ても、やっぱ「九露瀬」のTwitterには不要なツイートだったな。反省。そのうえで私はいわゆる本アカとかプライベートアカを持ってないから、例のごとくここに書き捨てる。
↑に書いたような新規ファンへの風当たりのキツさとか、「私はこんなに応援してる」「まともに応援してるの私だけ?」みたいなマウントの取り合い、見ててすげぇ不快だし不毛。
まぁ音楽界隈に限らずなんだろうけど…
写真撮るのが好きだからカメラ界隈にいたこともあるけど、機材だの構図だので講釈たれたり見下すような発言する人はいたからな…
バンドファンのお気持ちツイートは今のところ全部女性だったけど、後者のカメラについてはおっさんばかりだったし年齢性別も関係ないんだろうね。
趣味界隈ってドロドロギスギスネチネチウジウジしてるんだね。
自分のやり方しか認められないような人間は、ネットで特定の界隈に参入する資格ないんじゃない?
新規や他のファンを拒んでも界隈の衰退を招くだけ。
同じものが好きなんだから仲良くしなよ、とは思わない。
何をどう好きなのかは人によって違うし、歴史を振り返ると人類は同じ宗教でも宗派の違いで何度も争いを起こしてきている以上、広いくくりでは「仲間」だとしても狭いくくりで「同志」じゃないなら争いが生まれるのは仕方ないと思う。
でも同じ界隈の人達の目につくアカウントで、仲間を傷付けるような発言を堂々とするのは理解できん。同志を作って傷の舐め合いして同調しあってる様を見ると気持ち悪くなる。ミュートしても大量にそんなツイートが流れてくる。
バンドを応援するより応援してる自分を認めてほしいんじゃねえの?って人で溢れてる。
今回の件だって、アクアが抽選って決めたんだしそれでいいじゃん。
歴は違うかも知れないけど、みんなアクアが好きで応募してるんだから誰があたってもいいじゃん。
私はずっとteamAQUAに入ってたし、(家庭の事情でずっとライブ行けなかったけど)京都から横浜に行ってlast dance見届けた。でも今回落ちた。んで、それでいいと思ってるよ。しゃーない。抽選なんだから。
応援のレベルについて語るなら、多分、そういったお気持ちツイートをしてる人よりさらにお金や時間をかけて応援してる人なんていくらでもいるし、勝手に「自分が一番のファン」みたいな認識で話進めてるのマジでイタい。
他のファンに口出しできると思ってる時点でおこがましい。
マナーが悪いファンに対してならまだしも、新規だからとか自分より応援してない(と思う)からっていう理由で、同じバンドを応援してる人たちを貶す人の気がしれない。
正直足を踏み入れたことを後悔してる。
こんなに残念な自称ファンで溢れてるんだね、バンド界隈って。
悲しいよ。もっとみんなで好きな曲について語ったり、嬉しいねって言い合える空気かと思ってたのに、みんなマウント取り合っててキツい。
正直新参ファンよりアンタたちのほうが現地で会いたくねぇよって思うね。
「あの人も裏では新参いびりとかエゴツイートしてるんかなー…」って目で見ちゃうよね。
この価値観が理解できない人は、たとえtAだったとしても関わる気がないのでブロックしてください。別に晒してもいいよ。関わっちゃダメな人間の良い目印になる。
別に、賛同してくれる人はフォローして!とかリプ送って!とも思わない。過激派ファンに飲まれず、一緒に純粋に楽しもうね。
Aqua Timezには学生時代からずっと支えてもらってた。
当時の私の状況は割と悪くてiTunesで曲を買うのが精一杯だったけど、今はCDもグッズも買える。
恩返ししつつ、改めて力をもらえたら嬉しいなという気持ちで応援していく。
そしてこの界隈にこれ以上踏み込むのはやめておく。
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