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Final Cut Pro X動画編集をStream Deckの使い方応用で効率化

Final Cut Pro XでYoutube動画編集をStream Deckで効率化したのでノウハウをまとめます。

Stream Deckに関しては下記を参照してもらえると嬉しいですが、ボタンを一つで作業できる外部キーボードデッキです。

Final Cut Pro X動画編集をStream Deckの使い方応用で効率化:メリット

Final Cut Pro X動画編集でStream Deckの使い方を応用し、効率化した結果便利になったのは、下記です。

・Final Cut Pro 起動時にStreamDecが起動出来る
・左手で動画タイムラインを行き来出来る
・両手ショートカットが片手操作可能

FCPXのショートカットは「crtl+z=戻る」など、2つのボタン同時押しが必要なので両手が必要でしたが、片手の1ボタンのみで操作可能なは効率的です。

「戻る」だけではなく様々なキーボードショートカットを利用して動画編集を効率的にすることができます。

FCPXだけでなく、ChromeやOBSなどの操作もStream Deckで操作しているため、Stream Deck1つのハード端末がFCPXやOBS、Chromeと様々なアプリ対応出来るのがコスパも良いです。

Final Cut Pro X動画編集をStream Deckの使い方応用で効率化:配置例

Final Cut Pro X利用中のStream Deck配置例は下記のとおりです。

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基本は、FCPXの動画編集タイムラインの

・倍速行き来
・両端を切る
・数秒戻り
・カット

など、頻繁利用のキーボードショートカットを、片手操作し、Macキーボードと似たような配置設定をすることで、直感的に操作可能なようにStream Deckbのキー配列しました。

▼FCPXのショートカットはヘルプに一覧があるので割当時の参考になります。

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一覧表を割当ての参考にして操作配置を決定しました。

Tourboxはダイアルやホイールがついているので便利なのですが、コスパと言う意味では、Chrome, OBS、ワード・・・と何のアプリ・ソフトでも利用が可能なStream Deckのほうがコスパは高いです。その分、つまみやダイアルなどはないため一長一短です。

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Final Cut Pro X動画編集をStream Deckの使い方応用で効率化まとめ

ハードウェア一つで効率化出来るのでStream Deckの使い方をマスターすると世界は広がります。

何よりFCPXだけでなく他のアプリにも無限に応用可能なので買ってよかったデバイスです。

動画の効率化は、下記プロセスで幾つかあるのですが、

撮影
データ転送→SDカード高速化
編集→Stream Deck
書き出し→Macbook の性能

上記が重要で特に、値段対効率化が最大限享受できるのはSDカードです。

高速伝送の是非は、

UHS-IIという規格で、「XXXXMB/s」と、転送速度が1秒あたり、何MB転送可能かで判断します。これが早いと、SDカードからPCへのコピペ速度が上がり、時間短縮に繋がります。

おすすめは、下記です。

▼UHS-II, V90 読込300MB/s, 書込250MB/sです。

▼GoPro HERO9ではmicroSDカードを利用中です。

▼カードリーダーも高速対応しないと読み込みが遅くなるので、UHS-II必須です。

詳細はこちらを御覧ください。高速化しておいて本当によかったSDカードです。

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