見出し画像

【☆#135】費用対効果

5/11  費用対効果

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】
(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)
にて書かれた内容です。

オンラインサロンに参加すると、
リアルタイムで記事を読むことができます
アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどのお話を
毎日お届けしています。

おはようございますー
今日は肌寒い天気です


一週間くらいは涼しいみたいですよ
体調管理気を付けてくださいね



今日はフラップさん主催のライブのリハを
ちょっと覗きに行こうかなーと思っています。



どうもオーナーです



今日はですね
現金が少ないことが安いことと勘違いしている
っていうお話をしようと思います



世の中ですね

安価なサービスがたくさん出ていますよね
スーパーで激安販売していたり
業務用スーパーや
コストコみたいなところもたくさんあります




技術的なサービスもたくさんありますね
HPお安く作ります!とか
広告費安いですよ!とか。



この
「提示されている値段」安いことが
そのまま「安い」ことだと
勘違いしている人がとても多いんです。



これ勘違いで
普通に考えればわかると思うんですよ。



例えばですね

よくある例えなんですが
家の近くのスーパーで
卵が100円で売ってるとします。
隣町のスーパーで
卵が90円で売っていますので
10円のお得です。



このお話ですね
聞いたことあります?



このお話のポイントはですね
隣町まで買い物に行く「労力と時間」
これが「10円の価値」と比較して
どうなんだ、というお話です。



例えば隣町まで15分かけて車で行きます。

それによって100円の卵が90円で買えます。

差額は10円

隣町までいく「経費」は
10円より高いんじゃないの?ってところです。


これって考えてみればわかりますよね



でも、「現金が10円安い」ことに
目を奪われてしまって
労力と時間を使ってしまっているわけです。

ここから先は

2,530字

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?