【#1131】「認知活動」の種類
2023.11.19 「認知活動」の種類
本日の過去記事です!
【#869】アマチュアミュージシャンの配信ライブ
お疲れ様でーす
裁判が迫っておりましてですね
準備しておりまして
他のことがあんまり進みませんが
あと数日で終わるので
それが終わればひと段落。
結果がどうなるか楽しみですね
全く別のお話で
さっきけんしくんにも送ったんですけど
オーナーは
「3時間でPA出来るようになる」
というカリキュラムを持ってるんですよ。
超初心者音響講習会。
これ見れば誰でも音響が理解できます。
お時間ある時にどうぞ。
どうも
多彩な多才のたさいオーナーです。
先日の
佐治社長とのワークショップで色々と考えていたんですけど
このお話って
擦って何度も行けるなぁと思ってできるだけ口出さずにみてましたが
ちょっとうち独自のワークショップみたいな
そういう構想を考えてました。
今ですね
スタートアップブーストに入ったばかりの皆さん。
この人たち
頭がまだ切り替わっていない人たちですね。
これを
「切り替える」
という作業をするだけで結構
半年くらいかかるんですよ。
ここを
「ワークショップ」
という形で
早い段階でクリアしてもらうという
そういう考え方はアリだなと。
今のうちのやり方はですね
とりあえず教えて
やってみて、って放置して
全然やらない人を眺めてる
って感じです。
だって
無理やりやらせたら
あなたたちやらないでしょ?
笑
ウチは
「オンラインサロン的な」
立ち位置ですので
皆さんに強制することはルール上できないんですよね
また
オーナーの考え方として
「人は外からの要因で変化しない」
という考えを持っているので
自分で気づいてもらったり
あとは
周りのアーティストを見てもらったり
失敗して悔しがったり
こういうことを繰り返して
だんだんとできるようになっていくんだと思うんですよね
でも
ワークショップって切り口はなかなか面白い。
スタートアップブースト的な観点で前回のワークショップを紐解くと
やはり
「入り口はいくつあるのか」
という考え方がまず
1番初めに来ると思います。
今日は
このお話。
こんなメモを作ってみました。
これみて理解できる人いるかな
・自分の発信
・HP型
Twitter
インスタ
TikTok
YouTube
リンクツリー(リンクのみ)
→それぞれ
検索(能動的)
リンク(流入)
オススメ(運)
・プッシュ型
SNS→フォロー、DM、コメント
アナログ→直接声かけ
・応援者の発信
・応援者の育成
動画使ってもいいよ
写真使ってもいいよ
タグつけてね
・外からの流入
・仲間のSNS発信
・イベントの告知SNS
・ブッキングライブ出演
他のアーティストのファン
・イベント出演
イベントを見にきた
通りがかった
・ストリートライブ
たまたま通りかかった
SNSで情報を見てから来た
知り合いに誘われた
これ
「ファンの入り口」
をリストアップしたものです。
このワークショップをやると
もしかしたら
皆さんのDMアタックの手がもっと伸びるかもしれません。
12月
ロットが空いてる日があれば
このワークショップ試しにやってみようかな
誰か空いてる日程教えてください。
これ
解説していきますね
スタートアップブーストでは
常々
これを繰り返し何度も言っています。
そもそも皆さんは
「誰にも知られていない存在」
である。
知らないものを
いいとか悪いとか
好きとか嫌いとか
買うとか買わないとか
こういうことを言う事はできません。
ですから
皆さんはまず
「存在すること」
が大事なわけですよね。
これが
スタートアップブーストにおいて
アマチュアミュージシャン活動を再スタートする際に1番初めにやるべき事。
「認知活動」
ですね
では
「認知活動」
にはどう言う選択肢があるのでしょうか?
これを具体的に個別に出して行ってみましょう。
まずは
皆さん大好きな
「ストリートライブ」
ですね
次に
「ブッキングライブ」
イベント出演
こう言う風に
「コロナ前」
の選択肢では
それぞれがアナログなものであることがわかると思います。
ここに
スタートアップブーストで教わった内容を並べていきますね
Twitter、インスタ、TikTok、YouTube。
いわゆる「SNS」ですね
そしてDMアタック
その先に
「アーティスト同士でのファンの共有」とか
「固定したブッキングユニットの結成」
さらにこの先に
「応援者の二次拡散」
と、
スタートアップブーストは
この「選択肢」を
かなり増やしていることがわかります。
このメモから行くと
およそ半分くらいは
スタートアップブースト方式で増えたものであると言うことになりますので
皆さんは他のアマチュアミュージシャンよりもファンを増やす方法が
「倍」である
といことになりますね
ここまでいいでしょうか?
では
本日の本題に入りますね
今出した
「ファンの入り口の選択肢」
に関して
仲間分けをしてみましょう。
はい
分け方はこうです。
1 .情報を出してあとは皆さんは
「待っている」
状態。
2 .皆さんから
「アプローチを仕掛ける」
状態。
この二つに分けてみましょう。
するとですね
すごいことがわかるんです。
まず
コロナ前の活動から見ていきますね
ストリートライブ
これは
「たまたま通りがかった人に音楽を強制的に聞かせる」
というアプローチですので
少し
「2」
に近いかもしれませんね。
ブッキングライブ
イベント出演
これは1
コロナ前までのアマチュアミュージシャンの活動というのは
「自分で伸ばしていく」
というアプローチ方法が
「圧倒的に少なかった」
と言うことが言えます。
では
スタートアップブースト方式のやり方を見ていきましょう
Twitter、インスタ、TikTok、YouTube
ブッキングライブ
この辺りは情報を載せて
あとは観に来る人を待っている分けですね
つまりこれらは
1 であると言うことになります。
でも皆さんが
「ファンを増やす」
ためには
「2」のアプローチをたくさんやらないといけないと思いませんか?
ここに
「DMアタック」
が来る分けですね。
皆さんのことを全く知らない人に
あなたのことを知ってもらうと言うこの
「2」
のアプローチ。
これは
実はめちゃくちゃ選択肢が少ないと言うことがわかります。
皆さんは
世の中のアマチュアミュージシャンは
情報を並べて
「観に来てください」
と、言っている人たちなわけですね。
これではファンは増えません。
ファンを増やすには
こちらから直接
「私観てください!」
と
アプローチを仕掛けないといけないわけです。
この
「2」のアプローチ
これをたくさん選択肢を作り
たくさんの物量をこなすことで
皆さんにはファンが増える。
と、
こう言う理論になります。
例を挙げてみますね
・毎日YouTube動画を更新する
はいはいはい。
こういうアプローチする人がいますね。
これはダメです。
YouTubeは
「情報を出してあとは待つ」
という
「1」のアプローチになりますので
ここでは
「YouTubeを見てもらうための2のアプローチをセットにする」
という施策が必要になります。
YouTubeに動画をアップする
+
その動画を見てくれ!の2のアプローチ
と、
こう言う考え方をしないと
皆さんの動画は伸びないわけですね
もちろん
TikTokやYouTube
あとは各SNSには
「オススメ」
という機能で新しい人に情報がいく可能性があります。
しかしこれは
あくまで「サービス側のサポート」でありますので
うまく使いこなすためのコツが必要です。
そして「あなたがやるアプローチ」ではありませんので
結局は「待ち」になりますよね。
他にも例を出してみましょう
・毎日Twitterで動画を出すよ!
これもそうですね
これは
「ファンの人にしか届かない」
という性質がSNS自体にありますので新規の人には届きません。
ここには
「DMでいいねをお願いする」
とか
「ファンに再拡散してもらう」
とか
こういう
「2」のアプローチがセットで必要になります。
はい
例を見てみると
オーナーが
「1と2」
に分けた理由がわかると思います。
繰り返しますね
皆さんはまだ
「誰にも知られていない存在」
ですので
まずは「新規にあなたのことを知ってもらう」という必要があります。
そのためには
情報を出して待つのではなくて
あなたから「見てください」とアプローチを仕掛けないといけません。
この
「情報を出して待つ」
が
「1」
「あなたから見てくださいとアプローチする」
が
「2」
です。
皆さんはですね
動画を出したり
音楽をたくさん作ったり
写真をいっぱい出したり
ということばっかりをやりすぎて
頭がおかしくなっています。
この
「見てもらう活動」
をセットでやらないと
皆さんのことを「新規に」知る人は
現れないわけですね。
ここが今日のポイントであり
このワークショップのポイントです。
では
皆さんがやっている活動を
改めて全て書き出して
それらを
「1」と「2」に
分けてみましょう。
そうするとですね
皆さんのファンが増えない理由がわかります。
では
スタートアップブーストのアプローチを考えてみましょう。
まずは
「DMアタック」
ですね
これはマジでわかりやすい。
直接新規の人に声をかける。
ビジネスでは
「テレアポ」とか
「飛び込み営業」とか
こう言う言い方をしますね
そもそも
世の中にある方法です。
これを皆さんにやってもらっているだけですね。
ストリートライブに関しては
「ストリートライブを哲学する」
でお話しした通り
「歌を歌っている間にクロージングまでやってしまう」
というアプローチを追加することで意味が出るようになります。
歌を聴かせるだけだと意味ありません。
たまたま通りがかった人に
直接声をかけてみていきませんか?
SNSフォローしてくれませんか?
と、
言い続ける専用の人が数人いると
ストリートライブには意味があります。
それ以外は意味ありません。
これ以外に
まだまだスタートアップブーストには
この「2」のアプローチあるんですよ。
笑
まず
「ファンの流入」ですね
スタートアップブーストでは
「アーティスト同士のファンを積極的に混ぜて流動させましょう」
ということをやっています。
ブッキングユニットもそうですし
SNS上でもそうですよね。
自分のファンに
他のアーティストを
「紹介する」
はいはい。
この「紹介」と言うのは
かなり「2」のアプローチに近い効果があるんです。
ファンはSNS上でアーティストと会話をしている気になっていますので
「オススメされた」
と感じるわけですね
また
ブッキングユニットライブでは
「仲の良い友人」
のように
他のアーティストが見えるわけです。これも2に近いアプローチです。
「ファンの二次拡散」
これもそうですね
ファンが
自分の推しアーティストを
「オススメする」
わけですね
これは昔から口コミベースでは存在しますよね?
これを「SNS上で」やっているだけです。
ファンが
ファンを連れてくる。
普通ですよね?
これを推奨してプッシュして
どんどんやってもらうようにするわけです。
これもかなり
「2」のアプローチですよね
スタートアップブーストでは
こう言う風に
「2」のアプローチをたくさん増やして
「1と2をセットにする」
ことで効果を倍増して
一気にファンを増やすというアプローチをしているわけです。
これが当たっている。
でもさ
これ
理論上は正しいんだから
やればファンが増えるに決まってるよね?
って言うだけです。
めちゃくちゃ簡単で
難しい事は一切やってないですよ。
皆さんは
頭がおかしくなっています。
SNSの時代なので
「動画を投稿したらみてくれる」
と思い込まされているんですよ。
しかし
そんなわけないですよね?
目を覚ましてください。
皆さんの存在を知らない人に
存在を「認知」してもらうためには
「たくさんの1の活動」
と
「たくさんの2の活動」
が
「セットで」
必要です。
と、
こう言う事なわけですね
これが
オーナーが毎日言っている認知活動です。
このワークショップでは
それぞれのファンの
「入り口」
を全て書き出しまして
それらを並べて動線を確認し
そして
それぞれの入り口にしっかりと
「1と2がセットで」
配置されているかを確認します。
そして
100人動員するためには
↓
ここの入り口から30人は欲しいよね。
↓
じゃあもっと動画をたくさん出したほうがいいね
↓
ここの2のアプローチを増やしたほうがいいね
と、
毎日の活動を
「明確に数字で」
出すことができるようになります。
意外とですね
実は
50までは自分たちの物量で越えるんですけど
100を超えるには「周りからの流入」がかなり大事なんですよ。
それもこのワークショップで理解できると思いますし
ストリートライブを毎日やっているアマチュアミュージシャンがよっぽど無駄なことを毎日やり続けて時間を無駄にしているのかも
理解できると思います。
ストリートライブは
「2がセット」
だから意味のあるアプローチですからね。
と、
こう言うわけで
このワークショップを受けたい方はオーナーまで連絡くださいー
笑
ほとんど全部解説してしもーとるわ
まあいいや。笑
これを
「それぞれの活動に落とし込みましょう」
が
ワークショップですからね。
やってみるといいと思いますし
具体的な目標を超えるために何をすれば良いのかも明確になりますね
いつでもどうぞ。
はい
本日はこんなもんかな
それではですね
佐治社長のワークショップに影響を受けて
ワークショップかぶれしているオーナーがお届けしました。
すぐ影響されるんだから。笑
ミーハーなんですよね。笑
それではですね
今解説したのでわかると思うんですけど
今日も認知明日も認知
寝て起きても認知です
皆さんがこの
「認知活動」
でやらなければならない事は
わかりましたね?
「1と2がセット」
ですよ
この「2」には
自らの声掛け
仲間アーティストの声掛け
応援するファンの声掛け
と、
スタートアップブーストの中にはたくさんの選択肢がありましたね
今日もですね
しっかりとこの
「認知活動」
を改めて確認しながら
頑張っていきましょー!
いってらっしゃい!
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