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『才能がない』で諦めるのか?実は、それがチャンスとなることも知らずに‥。

《今日の一言》
どんなことでも活かせる時代になった。

経験、考え方、行動、挑戦、それらに大きな価値が生まれ出した。
『活かせる』ことをするだけで、どんなことでも。

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『才能がない』

そんな思いをする人は沢山いる。

できる人を見て、できない自分を見て。


でも、時代は違う。

『才能がない』

これはある意味チャンスである。

「いや、嘘だろう」そんな言葉が出て来そうだが。

『活かす』時代において、『才能がない』は最強の"ドラマ"を生む。

ドラマ、ドラマチック。

今の時代で"求められているコト"はそんなコトである。
しかも、無意識にである。

人は完璧なコトよりも、ドラマに感心する

優しくて、仕事ができて、家族が居る人よりもドラマに感心する。
馬鹿みたいに人が悪かったけど、今では立派な人、そんなドラマな人に感心する。
たとえ完璧な人の方が良い場合でも、人はドラマな人に感心してしまう。

良いモノに感心するのではない、感動するものに感心する。

『クオリティ』
そんな社会でありながら、"人間性には勝てない"のも、また事実。
だからこそ、『才能がない』は最強のドラマを生み出せる。

天才に『才能』という武器で戦うな、『才能がない』というドラマで戦え

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人が求めるものは変わっている。
『良いモノ』から『ドラマ』になっている。
原因は単純。
もう『良いモノ』が揃っているからである。

生活、生きていく上で必要なモノはだいたい揃っている。

だからこそ、どんなに凄いモノでも流行らないモノは流行らない。
簡単な例としてスマホ、iPhone。
4や5S、7の時は並んで買っていく。
沢山の人で賑わっていた。


でも、『今』はどうか?

XやXIはどうか?
確かに賑わってはいる。

でも、冷めている人も多くいる。
その違いはなんでか?

『進化』が必要なくなっている、ことか?

正確に言えば、人が"進化に追いつけない"ようになったこと。
どんなにパワーのあるものを使っても、使いこなせなければ意味がない。
それが本能的に気づいて、買う人が減ってきた。
もちろんパワーがあって喜ぶ人もいる。

でも、ドラマは違う、感心があるから。

どんなに画質が悪くても、ポリゴン体でも、内容やストーリーが良いと評価される。
感動があるから、感心できるからである。
ある話として、『あなたの友達がすごく悪いヤツ』がいるとします。
そんな『悪い奴がまぁまぁいい奴になった』時、あなたはどう思いますか?

『感情が動く』=感動、みたいなところ。

悪いやつから、いい奴に変わるから、感情が動く、そして感動する。
同様に悪い奴が悪いことをしても、「あぁ、あいつなら‥」程度です。
いい奴がキレると「やばい、やばい」と感情が動きます(これは感動ではないですけどね)
そして、『才能がない』は"成長できる余地"があるからこそ、チャンスです。

最初からできている奴よりも、出来なかった奴の方が評価される。

もし、あなたが自分のことを『才能がない』と思うのなら。
それに「悲しい」と思って終わりなら、そこで終わらせるのはもったいないです。
『才能がない』を活かそう。
ドラマを生み出し、感動をさせましょう。

その経験が考えが行動が、あなたを大きく変えることになります。



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