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#22 小売業者に最高の品揃え、価格、支払いをもたらすインドネシアのスタートアップ
最近の海外のVCがシード / アーリー投資している企業を調査して、毎日noteで紹介し続けています。良かったらフォローお願いします。
このnoteは僕が海外スタートアップのトレンドを掴み、自らスタートアップを立ち上げるまでの物語でもあるので、ぜひ楽しんでください。
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基本情報
名前 Rootbridge Tech Pte Lte
設立日 2019年
従業員数 11〜50
本社地域 ジャカルタ、ジャカルタラヤ、インドネシア
業界 電子商取引
資金調達
2020年6月10日にセコイアキャピタルインディアとライトスピードインドが主導するシード資金で1,050万ドルを調達したと発表しました。
このラウンドでは、SMDV、Quona Capital、Saison Capital、Alter Globalも参加しました。
さらに、ノーススターキャピタルのパトリックワルホ、コインワークスのウィリーアリフィン、ウダーンの共同創設者であるスジートクマール、バイバブグプタ、アモドマルビヤなど、多数の著名なエンジェル投資家、ゼニアスエデュケーションのローハンモンガ、DSTグローバルのラーフルメータが資金提供に参加しました。
事業内容
Ulaは、従来の小売業者が在庫、サプライチェーン、運転資本に関連する課題に対処することをサポートするマルチカテゴリの卸売eコマースマーケットプレイスです。
インドネシアでは、伝統的な小規模小売が市場全体の約80%を占めています。
「たとえば、食料品店は毎週最大50の異なるソース(卸売業者/販売代理店)から在庫を調達する必要があり、大量に必要としない場合でも、より多くのレートを取得するためにまとめて注文する場合があります」
とウラの共同創設者である Saktiは述べました。
つまり、最大50の棚卸業者から仕入れるのは大変だから、全部うちの会社が変わりに仕入れます!
仕入れをしたいときは、うちのアプリ使ってね!ってことですね。
また、ユーザーがアプリケーションで後払い機能を使用できるます。
これによって、小売店が成長するための壁がだいぶ低くなりました。
お読みいただきありがとうございました。
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