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普通の日

夏も終わりに近づいた昼下がり。
うとうとと昼寝をした。
うっすらと目を開けると、隣に息子も昼寝をしていた。
なんともない普段の風景に少し幸せな気持ちになった。
思い起こせば単身赴任だったあの頃。
日曜日のお昼が過ぎると赴任先に帰る時間がやって来る。
少しのお別れのはずが寂しく感じ、夜を過ごし、朝を一緒に迎えることが尊く思えた。
あたりまえだと思っていた事。
その幸せに包まれた瞬間だった。

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