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算命学であそぼ、リーダーボードテスト・その5(将報禄馳編)

みなさま、こんにちは。
干支かんし監視かんしされた奸臣かんしん、スタスタレインと申します。

今回は、鋭意清算中というか、環境再構築中の、
算命学&ゲーマーズより、

Androidゲーム、算命学であそぼ①
リーダーボードのテストの記事・その5(将報禄馳編)です。


【前回までの記事】

算命学であそぼ① 位相法ブートキャンプ

このアプリはGoogle Playで入手できます。

※ 小ばなし ※

ゲームを作ったものの、ゲーム性に欠けるというか、
達成感がまったくないゲームでした。

理由は簡単。他のゲームみたいに、
リーダーボードやレベルみたいなものがないから。

PlayFabやFirebaseも試してみましたが、
ハッキリ言って難しいです。(だから商売になる)

ただ、色々調べていくうちに、
Play Games サービスなら、何とかなりそうだと判明しました。

正直、よく分かりません。分かりませんが、
とりあえず動かすことには成功しました。
他で挫折した人は、挑戦してみる価値はアリです。

将報禄馳(しょうぽうろくそう)

今回は、十二大従星から、
純粋な身強(天将星・天禄星)と、
その対極(天報星・天馳星)の組み合わせです。

なぜ純粋な身強と表現するかというと、
戊辰と己未以外の天南星は、本元に根を持たないためです。
(根が無い = 安定感が無い)

そこで、天南星は青年の星(勢いがある)と言われ、
石の上にも三年、忍耐力があるか?が、問われます。

一番面白いのは、十二大従星と十大主星の組み合わせで、
天将星(この世の頂点)は、陰の木性である "石門星" になり、
天禄星(次点)は、陽の木性である "貫索星" になるところです。

なんとなく、陽が天将星になりそうな気がしてしまいますが、
この世の頂点とは、人をまとめるところにある、ということです。

天馳星は、戻ればこの世の終わり、進めばこの世のはじまり。
宇宙空間をゆらゆらと彷徨うこの星に、
天を馳せる星と名付けた "センス" には、脱帽です。

なお、"土性は火母に従う" ので、【将報禄馳・1】の図は、
戊 = 丙、己 = 丁となります。(例 : 戊午 = 将、己巳 = 将)

【将報禄馳・1】
【将報禄馳・2】

①.天将星テスト

②.天報星テスト

③.天禄星テスト

④.天馳星テスト

今回で、8/12 = 2/3が片付きました。
ブートキャンプモードも、あと "4つ" で終了です。

これが終われば、従星算数をやっつけて、
公開まで、こぎつけそうです。

干支という、日本の文化に触れつつ、
さらに、脳トレにもなるので、いいですよ!!

◆ ご清聴ありがとうございました ◆

【ポジションの確認】

みなさま、最後まで、
ご清聴ありがとうございました。

正直、馬鹿にしておりましたが、
スキは、純粋に嬉しいです。
みなさま、ありがとうございます。

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