adidasのハンドボールシューズSpezial
今回は最近買ったもの。
Superstarの前に買ってしまうadidasのスニーカー。SSENSEで入荷されてて思わず買っちゃったんですよね、Spezial。
adidasのスニーカーと言えばまあモデルは色々あるけども、今回のSpezialはアーカイブのコレクションのひとつで80年代西ドイツのハンドボール選手のために作られたのが元々の流れだそう。
正直これに関しては調べてもあんまり出てこなくて分からないんですよね、色違いなら国内公式サイトで売っててそれの説明によるとそんな感じっぽいです。
アーカイブから蘇った、色鮮やかなスニーカー。
鮮やかな色のレトロスニーカーを履いて、堂々と80年代ファンだと宣言しよう。もともとハンドボール選手のために誕生したシューズは、そのはつらつとしたエネルギーと滑らかでソフトなスエードの作りで街でも大評判になった。かつて一世を風靡したあのエネルギーを纏えば、足元を見るたび、楽しい気分になれる。
まあそんなSpezialを買ってみました、もちろんこれじゃないといけない理由があったから。
サイズはUS9.5(約27.5cm)を買いました。
いくつか特徴を挙げると、
・スエード素材
・ガムソール
・結構細い
・平べったい(コッペパン)
かなあ。
見た目だけだと他モデルのMünchenにも似てますね。
ジャーマントレーナーのadidas版といった感じで、シュッとしててスマートな雰囲気も持ちつつガムソールとadidasのスリーラインでスケーター感もあって。そんな感じ。
それと、室内競技のハンドボール用に開発されたせいなのか結構靴底が薄いです。長時間歩くには向かなさそう。
Reproduction of foundのジャーマントレーナー
ただやっぱりガムソールかっこいいですね。
他のモデルだと合成ゴムだったりして、それっぽさがないんですけども。
adidasってサステナブルに結構積極的に取り組んでる方で、最近スタンスミスが本革から合皮に変わって結構驚いた人もいると思うんですけどそのうちこういった天然ゴムもなくなりそうで。
そういう意味でも今買っておきたかったっていうのもあります。
履くならadidasのジャージに合わせて履きたかったのでこんな風に。
まあそれ以外でも。
結構満足。
やっぱりadidasはハイテクも良いけど、素朴なローテク感の方も捨てがたいですね。
そして更にSuperstarも欲しくなるこの感じ。
靴箱もういっぱいいっぱいだよ。どうしよ。
おわり。
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