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この2ヶ月間とこれからの仕事のこと

3月の初めから自主的に自宅で自粛を始め、今日で丸2ヶ月になります。


基礎疾患と言えるのかどうかは分かりませんが、子供の頃より耳鼻咽喉や気管支が弱かったこともあり、3蜜条件揃いの通勤電車や職場に恐怖感を覚えていました。

2月の終わりごろから通勤電車の中では「できる限りリモートワークや時差出勤をしてください。」というアナウンスが流れ始め、それを聞く度、雇われている身としては勤務先企業がそのような指示をスタッフに出してくれない限り無理な話だ!と心の中で叫び、会社を辞めるべき?無理して続けるべき?どっち!?という葛藤が続いていたのです。

しかし、このモヤモヤな気持ちのまま出勤し続けることにも堪えがたくなり、会社を1ヶ月弱欠勤した後の3月末で退職、現在は失業保険の受給待ちといったところです。

今から8年前の夏、正社員で勤めていた会社をリストラに遭って退職後、収入が激減したため、出費を抑えるべく趣味のサークルや習い事は一切止め、ひきこもり生活をするようになっていったのです。

趣味も一部の仕事も自宅でするといったスタイルになってかれこれ8年になろうとしています。そのため、今回のような不要不急の外出を控えて自宅で過ごすことは私にとって普段とそう変わらず、あまり苦にはならないのです。私からすれば、周りの人たちも私と同じように自宅で居るんだという変な安心感が生まれるという変な感覚があります。

この春は、半年間在籍したブラック企業とキレイさっぱりおさらばし、本当にやりたい仕事を始める絶好のチャンスとなりました。この状況の中、不謹慎なのかもしれませんが、私はなんてラッキーなんだ!と思っていたら、今年は四柱推命で「乱気」という運勢が良くない年だと最近知り、驚いていたところです。

2017年3月には政府が「働き方改革実行計画」を発表し、副業を推進され始めてから3年経った今、ついに世界中でオフィスワークからリモート/在宅ワークへの移行が進んでいます。今回の事態を受け、そうせざるを得ない状況になったという訳ですね。

私の場合、働き方改革前年の2016年冬から英会話講師になる準備を始め、2017年春から会社勤めとのダブルワークで講師業を始め、40代の内にできる仕事を増やしてておこうと決断したのです。

その後、昨年50歳になり、YouTubeでWebコピーライター10年の経験をお持ちの野口真代先生の動画を拝見し、私もフリーランスでWebコピーライターになって、ノマド生活を目指そうという新たな目標が出来ました。

この目標を持って学習を始めてから、会社勤めの鬱々とした日々とは全く違い、楽しく穏やかな気持ちで、希望に満ちた毎日を過ごせるようになりました。

野口真代先生がkindleで「WEBコピーライター 月30万円稼ぐ方法」を出版されています。とても有益な情報が詰め込まれた一冊となっており、分かりやすくサクッと読み進められました。

今後も学習の参考のため繰り返し読ませていただこうと思います。

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もしよろしければ、サポートしていただけると嬉しいです。 Webコピーライターの学習費用に使わせていただき、あなたのお役に立てる記事を書きたいと思います。よろしくお願いいたします。