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幼少期は太陽?月?

6歳の息子がいます。
彼の太陽星座は天秤座。
赤ちゃんの時からなぜこんなにご機嫌なの?!ってくらいいつもニコニコでした。
(逆に第二子の娘は、赤ちゃんの時からジラ😅)
よく笑うとっても可愛い子。
そして、誰にでも優しい。(親バカ)
初対面の人にも、屈託なく溶け込む。
今も、自分のおやつや大事な物を必ず妹やいとこに分ける。
人が好きで、誰かが欠けると悲しむ。
そんな誰にでも優しい彼をみて、太陽星座天秤座はすごくしっくりくるのです。
彼が大切にしているのは、
平等
みんなが嬉しいこと。


でも、一般的に幼少期は月星座の影響が強いと言われます。(0歳〜7歳)
息子の月星座は蟹座🦀。
確かに優しいけど、母性的な優しさではなく、本当に差をつけない優しさなのです。
差をつけることを嫌うのです。
蟹座の優しさは、保護的、慈しみ守ってあげる感じ。
だから蟹座の性質より、天秤座の性質がやっぱりしっくり当てはまる。

月は、
母親
インナーチャイルド
安心する場所
幼少期
リピートされて培われた癖
などを表します。

息子をみていて、生まれながら私達は実は太陽星座的な素質をきちんと備えて生まれているのではないか?と思うのです。
だけれど、0歳から7歳のなんでもピュアに吸収する時期に、特に親から言われた事や、植え付けらた常識に触れることで、太陽星座より、月星座の影響が次第に大きくなるのだと思うのです。
(あくまで私が子供を見ていて感じる事です)
私は占星術を、マドモアゼル愛先生の著書やテキストを参考にさせて頂いています。
先生の月の教科書に

月は7歳までに得た最初の自分像。
しかし、それは母親に褒められたいという動機の下に作られた自分像でしかありません。

月の教科書 マドモアゼル愛

とあります。
だとしたら、やっぱり月星座の性質は作られるもので、備わっているものではない。
逆に太陽星座の性質は生まれながらに、与えられているのでは。。。
やっぱり、小さい時の環境や親からの影響で、強く作られる性質が月🌕星座なのかなと思います。

私は息子の、
誰にでも優しくて、普段はとってもご機嫌で
(もちろん彼もキレることはある 笑)
人懐っこくて、みんなに分けたいっていう、天秤座の太陽を大切にしてほしい。
生まれながらに太陽星座の性質をしっかり与えられているのなら、私が壊さないようにしたいと思った。
だって、1番子供に影響を与えてしまうのは、よくも悪くも母親だから。





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