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死屍累々

初投稿から厳しめ( ˙-˙ )

ブームが続く弁えない、という生き方は実は自由でも何でもなく孤立無援で戦う覚悟と責任を個人が背負う事が求められる。
当然、人の助けなどアテにすべきではないし人を盾にする事も許されない。
自分で行動し、誰かからの妨害を受けても自分で戦わなければならない。
社会という集団で生きる場で弁えない生き方を選ぶ以上、人との衝突や軋轢は避けられないのだがどうも自らの意思で鎧を脱いで戦っておきながら擦り傷程度のダメージで被害者面したり、「分からせられようとした」と他者に責任を押し付ける甘ったれが増えた。
挙句には「自分が女だから攻撃を受ける」となる。
自ら弁えないという戦士の生き方をした以上、社会は男も女も区別はしない。

ハッキリ言えば弱肉強食の世界に自ら挑んだ結果でしかない。
「女」だから攻撃を受けるのではなく戦う武器も知恵すら準備せず、声を上げれば、感情のまま行動すれば世の中を変えられると言う甘ったれた考えで変わる程「世界」は単純ではない。

自分たちの自立を押さえつけている存在と戦う以上、その対象は敵だが敵からすればまたあなたも敵になる。
まあ中には自分たちは後の社会の為の犠牲者、殉教者と英雄思想に酔っている人もいるが僕からすると無駄死にだよね?としか言いようがない。
戦うなら相手を知り、戦う社会と言う場を知り力を付け準備を行い感情と理性という相反する鎧をまとい生き残るべきなのだがまぁ男がこう書いても
「またそうやって女を分からせようとする」
と女と言う属性を存分に使うのだろうな。