日記：喜びを取り上げられないために、平坦な気持ちで過ごす

雨の降りそうな東京より、おはようございます。
今日は抗がん剤点滴の日です。
行きたくないほんとに。

今日を含めて点滴はあと2回だけど、最近はずっと気持ちが落ち気味…
あと2回で終わらなかったらどうしよう、ってそういうことを思ってしまうから、あと2回で終わる！っていう気持ちにはなれない。

病院ってみんなそうなのか、わたしの行ってるとこが特にそうなのかはわからないのだけど、不確実なことは絶対言わない決まりみたいなことがあるようで、誰も治るよ！大丈夫！とは言ってくれない(まぁ言えないのもわかる)。

もちろん、絶対なんてないので病院の対応は仕方ないと思ってはいるけど、いつもそんな感じだし、わたしもものすごく前向きという感じにはなれてない。
全力を尽くしてくれるのはわかるけど、どうなるかはわからない、という気持ちでいる。
治る！と思ってて治らなかったらいちばん悲しいからぬか喜びしないように、なるべくニュートラルにいようと意識してる、それは手術前からずっと。

治りたいし、もうこれ以上治療しんどいから治ってほしいけど。
友達とかに個人的に言えないのに、noteに書いてしまう程度にはメンタル疲労してるようです。
気力があったら美味しいものを食べてから帰ってこようと思います。

めちゃめちゃテンション低い日記を読んでくださり、ありがとうございます。
今日が良い日でありますように♡