雨の賛歌

画像1 窓ガラスに張り付いた雨粒を見る。風を受けて、必死にしがみついているみたい。君と私のように。離さないで離れないで、そんな風に見えた。雨のメロディ。ポツ、ポタリ、ポトン。私の心とシンクロして、ポツ、ポタリ、ポトン。哀しいのにキレイな音を奏でていた。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。