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ホメ〇〇シーより安全で効果も抜群!な方法(しかもローコスト)

※無料公開期間は終了しました。

こんにちは、星のさざめきです。

前回の記事の最後の方でホメ〇〇〇ー実体験の話を書きましたが、実はこの話にはまだ続きがありまして、今回は突っ込んでいこうと思います。

そもそもどうして一介の占星術師がこの話を書こうと思ったかと言うと、

占星術好きな人とホメ〇〇〇ー好きな人って被ってる率高いよね


と思っているからです。過去に直接お会いした方々や占星術コミュニティのFBでもそうだったのですが、実際にレメディやチンキを摂取したことがなくっても、とにかく占星術好きにはホメ〇〇〇ー(以下ホメ)に肯定的な人が多い印象です。(占星術好きはホメだけに限らず自然療法全般と親和性高いと言われればそれまでなんですが)。


だいたい親和性は7~8割じゃないかな、感覚的に言ってさ。


それで風向きが変わったのはやはり例の疾病騒動以来ですよね~。後遺症治療にホメを試す人も相当いらっしゃるようですし、健康のためにせっせと摂取する人や、或いはホメに傾倒し過ぎて家族仲がおかしくなった人達(コストかかる)なんかもXで拝見すると…ちゃんと自分の実体験をそろそろnoteに残しておこうかな、と思った訳です。

ただですね、特に冒頭タイトルの話なんかはホメ界隈から攻撃されると面倒なので、アップ後数日で有料記事に移行します。→有料記事に変更しました。よろしくご理解くださいませ。


そもそもホメ〇〇シーをやってみようと思ったきっかけ:

自分の場合は占星術とは全く無関係でして、昔から五木寛之先生が好きで著書にホメの話が色々と出てきたことが直接のきっかけになります。

砂糖玉を舐めるだけでいいなんて面白そう!と思って調べてみましたが、どうやら素人がひょいひょいAmazonで注文して良いものか不安になり、ならばホメ医にアポとってみよう!という当時かなり興味本位の姿勢が強かったです。(因みに、身心には病気無しの状況でした。)



ホメ医とのカウンセリングの様子①

ホメ医情報はネットで調べました。近くでやっていらっしゃる人を見つけてアポをとり、オフィス(兼自宅)へお邪魔しました。


さて当日、入室後にいきなり「トラコのインジャパン読んだ?」と言われて私は相当面食らいました。

「インジャパン??トラコ?それって何ですか?」と尋ねると、ホメ医はその本をおもむろに取り出して見せ、「ちょっと待ってね。もう一冊持ってるからあげるよ。どこに行ったかなあの本~」と言ったっきり、その本を探しに出かけて10分位戻ってきませんでした(結局本は無かったwww)。


待っている間に検索するとその本はホメ界隈ではバイブル本となっているらしいということは分かったのですが、テーブルに置いてある本をパラパラめくっても何が何やら?という感じでした。

印象に残ってるのはイラストがやけに攻撃的だなって思ったこと。後で調べたら、トラコっていうカルト的人気を誇る英国帰りのホメ主宰者氏が絵も描いたものらしい。

一瞬、ロックインジャパンかと思ったわ汗

そうして、ようやくホメ医と落ち着いて面談!と思ったのですが、いきなりのっけからロシアの企てる恐ろしい陰謀についての話を振られまして、そこからしばらく「はあ~」と言うしかありませんでした。その時に既に、ちょっと何か嫌な予感はあったんですよね~今思い返すと。

インジャパンも知らないし、陰謀論にも一切乗ってこないし、「コイツは一体ハテナ?」と思われたようで、「どういうきっかけでこのセッション受けようと思ったの?」という話題と共にようやくカウンセリングがスタートした時には入室後既に30分は経過していたと思います。



ホメ医とのカウンセリングの様子②

これはまさしく五木センセの本に書いてあった通りの展開でした。ホメ医からの質問にひたすら返答、というよりこちらが喋り倒す感じです。ホメ医が横から口をはさむことは基本無くて、その間にひたすらPCに何やら打ち込んでいます。1時間以上こっちがひたすらペラペラやってたと思います。まあ、でも正直これも慣れてないだけかもしれないけど、何だか妙な空間でした。


実際はもっと広いデスクで対面します


ホメ医とのカウンセリングの様子③

処方箋なるものを頂いてセッション終了ーとなりました。FAX注文後、数日でレメディが自宅配送されるというシステムでした。



レメディ摂取開始~2週間

瓶からレメディを出す時に上手く出せないというストレスは感じたものの、ただ砂糖玉を舐めるだけという手軽さ。チンキなんかも飲むと胸がスーッとして気分良かったです。

当時、皮膚の発疹などあったのでこれ治るといいな~という淡い期待がありました。



2週間後突然の異変

摂取後2週間ほどして夕方に突然調子が悪くなり夜間大学病院に行きました。その後の展開は前回記事に書いた通りです。


はい、全部自分のせいです。他責はダメよね。

関連性があるか無いかと問われると…正直分かりません。健康体だった人がある日病気で突然倒れるケースもありますし何とも言えませんわね。それにホメやるのも自己責任だし。


退院後、ホメ医ともう一度(さいごの)面談


これはホメ医を非難するためではなく、一体処方されたレメディのいかなる作用が心身に働いたのかを聞きたかったがために来訪しました。

既に電話でのホメ医とのやり取りをしてからレメディ等は全て処分しました。別に来訪などしなくても良かったのでしょうが、どこかこのままでは納得いかないという気持ちも確かにあったなあと思います。

話自体は平行線でした。「悪いものを切除手術できて良かったね!毒出し&好転反応が人生で一気に来てあなたの人生は今後バラ色よ~!!」と宣う相手ですもの。


でも、途中から話が一気に違う方面へと展開しました。

何と、そのホメ医はこの仕事を辞める~と言い出したのです。こうなると立場逆転。こっちが質問攻め。


長い話をまとめると、数年通ってくれるクライアントさんの病気も治せないし、例え治ったと思っても別の個所に症状が出てしまう。だからこれまですごく悩んできたとのこと。水虫一つ治せないんだよ~と言ってたのがとても印象的です。因みにホメ医になるまでに幾ら費やしました?と聞いた所、、車買える位は…と言ってた(-_-;)。

いきなり告白というか吐露されて面食らいましたが、もう看板を下ろすつもり(後でネットみたら本当に名前消えてた!)ということで玄関先で最後のご挨拶と思ったら、もう一つ伝えたいことがあると言うのです。何?何?


その人、自然療法家としてデビューするとのことで、整体?みたいなの開業するの!って言って思わずズッコケ~。後ずさりして逃げるように帰りました。



経験談をかかりつけ医に話す

今は引っ越して片道1時間位かかるのですが、幼少期から診ていただいている病院の先生に一連の話をしに行きました。

この先生、普通の診療とは別に統合医療の自由診療もやってて、ホメ〇〇〇ーにも詳しい(でもホメ治療はやってない)のですが、かなり興味津々という感じで私の話をずっと聞いていました。

それから”とあるもの”を看護師さんが目の前に持ってきてそれがデスクの上に置かれました。


ホメもびっくり?驚きの方法

この日は統合医療枠での受診でしたので、先生も相当自由にやって下さいました!!

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