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湊川神社での一幕



昨年まで、祈り手の司令塔として
受け取ったメッセージを元に
全国の神社へ足を運んでくれる祈り手たちと共に
土地への祈り
神々へ、自然への祈りの活動をしていました

日本人一人ひとりが立ち上がり
意識を変えて
本来の自分を生きる
本当の魂の音を奏でようと
意図を込めて
作詞させていただいた《祝魂歌》も
受け取らせてもらったメッセージからでした。


産土神社鑑定

神さまからのメッセージの受け取り


など、半信半疑なところから
この5〜6年で関わってくださった
みなさんのおかげで
自分の降ろす明晰さも上がってきたように思うのですが


ここにきてまた一つ進化が起きたような感覚を得ています。

自分の中に起きた変化と
向き合うべき感情と
今後のわたしの動き方や在り方について考えることになり。

ヒントが欲しいなと思っていたら
《湊川神社》
と、脳裏に浮かんだので
一年ぶりに足を運ばせていただきました

 



この日の前日、不思議なことが起きて
友人に話をしていたら

守護龍さまのバージョンアップ?のような
進化のようなものを感じると助言をいただき

産土神についてもそうなのですが
自分自身の成長に伴い、ついてくださる神々も担当が変わるのだけど

何故か龍神さまについては、見落としていて


そうか、そういうこともあり得るのか❣️
とハッとするような。


そんな中、今までついていてくださった龍さまのお姿とはまた違った姿でビジョンで見せてくださったのです。


わたしは稲荷さまともご縁が深いのですが
御神事の狐ちゃんも進化されていて

この湊川神社での先導役として
居てくださってたのです。



その感覚が今までよりも鮮明で。


こういうのは、エゴが入ったり自分の都合の良いように捉えたくなりがちで

また、誰と繋がっているのか
そのメッセージは正しいものなのか?

と確認はいつも必要だなと
自分の中を探ったりするのだけど


今後の在り方や動きを聞いても

待て

だし。
そしてその中でも、答えは決して言ってくれるわけではなくて
試しにやってごらん。というようなカタチで
無理強いすることもなく
そっと寄り添ってくれるような感じで


今の自分にとって必要なことを
氣づかせてくれる言葉をいただいた。




道真さんのところでも
今まではあまり感じられなかった声でお話ししてくださったり



雑音、ノイズが自分の中で響いていると
それっぽく受け取れているような気がするものの、
こんなにも違うのか。と
変化を感じているのが今。



でも、たぶん今向き合いの最中なので
さらに鮮明になるような気もしてる




自分の肌に合うスポット、御社、御神木や磐座

誰かが良いと言うからとか
エネルギーが強いからとかではない


惹かれる場所は、もちろん今の自分の状態に合わせた引き合いがあるのかもしれないけれど

何だかわからないけれど
居心地がいいとか
安心するとか
うれしくなるとか
やさしい風を感じるとか


そういう場所は自分にとっての
いわゆるパワースポット的な感じに想ってもいいのかもしれない


内側の静けさや
感覚が立っていることが
その場所をより正確に掴めるのだと思う


これは繋がる能力があるとかないとかじゃなく
むしろ、さまざまなカタチで
人は皆、受け取っていると思うから。


それが言葉なのか色なのかビジョンや音なのか。
人によってちがうだけ。



私は私に出来ることをしよう


最終的にはそうで
本当に自分が望んでることは何なのか
それは、自分の純度を高めていくごとに明確になるのだろうし
無意識に堰き止めていたものに氣づく度に


誰かや何かに向けてやっていかなくても
いいのだろうなと思う。


自ずと集まってくる
自ずと惹きつけられてくる


だから何処までいっても自分に集中でしかなくて

そう思ったときに
わたしの中に密かに制限かけてた
やりきれてない何かを見つけたりもしたのです。



今だから分かること
このタイミングだから気づけて
受け容れることができるということ


そこに時間軸というものはないのかもしれない
って、やっと落ちてきたような気がしてる。
それは、ただの焦りだっただけで


あぁしてたら、この見落としに早く気づけたんじゃないかとか。
そんなのどっちでもいいのかもって。

気づいてるのに後回しにしてる場合は
また別の話かもしれないけど


今回の場合、炙り出されて
浮上してきてくれたっていう感じだから
あとはそれを掴んだのなら
じっくり自分の中で昇華させていく

焦ることなく
少々の居心地の悪さを受け入れながら
(びっくりするような、吐き気を催す感覚も得たけどw)


それほどに嫌悪なことが内側にいただけなのだ
その嫌悪感を、丁寧に昇華させていこう🌸



何処でも優しく受けとめてくれる
この優しくて温かい存在と共に


そんなことを感じさせてくれた時間だった

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