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日記。寒空と国境ボーダーレスと。

今日は知人とのランチミーティング。
毎月これをやっているわけだが、
年末に知人が早々に実家帰省するということで
奇しくも年内最終回となってしまいそうだ。

知人が住んでいる九州ではコロナになった時に
規制が禁じられるような地域でしばらく行ってなかったそうだが
アフターコロナということで一応帰省しても問題なくなったんだそうだ。

12月は例年年末に知人とミーティングしてその年の最後を迎えるわけだが
そのカルチャーが今年は無くなってしまいそうだ。
あと何年これを続けられるかわからない。

ちょっとばっかし寂しい気持ちになったが
知人にしてみれば両親と年越し過ごせるのがあとどれくらいか?
それを考えると、致し方あるまい。

外は異常に寒く、だんだん電車を待つのも辛くなってきた。

このランチは中目黒の創作カレー。
二日連続でカレーである。
まぁ毛色が違うので問題なかろう。

知人との話題で上ったのが、毎日の出勤である。
リモートが当たり前になったのに、
今更毎日会社に出勤してどうこうという話でもないよなって話だ。

僕も毎日都心行きの満員電車に乗らなくなって何年経つか。
冷静に考えると、時間とコストかけてまで
会社に出社するメリットってなんなんだろうか、と。

移動コストがバカにならないし、朝早く起きなきゃで睡眠時間も削られるし、
毎日会社に行くというのは、移動して身体鍛える以上のメリットは存在しないのでないかと。

知人と話していてこのあたりが共通認識となった。

最近は東京に外人が多いが、今はあれか、円安だから日本に行きやすくなってるんだな。
日本に興味を持っていた外国人がこの機に来てみようという流れになった、とみる。

占星術的にも射手座に行くつかサインチェンジしただけに
国境というものが曖昧でボーダーレスになってきた、と感じる。

最近は思うが「願えば叶う」なんてことはない。
何もしないで「幸せ」が手に入ると思ったら大間違いだ。
動かなきゃ何も始まらない。

願えば叶うったって、何もしなきゃ手に入らないんだ、と。


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