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形而上学とダイエットの話。

こないだのインスタライブの台本。

ついこないだの話だが、昔コミュニケーションスクールで一緒だった
かつての同期生と再会を果たした。

まぁ感動の再会と言えばいいだろうか??

彼から僕を見て一目で僕だと認識できないようだった。
なにしろ5年ぶりくらいの話だから無理はないかもしれない。

僕が社会人新卒の頃から知り合った人物で
知り合ってからかれこれ10年以上経つ。

なんで最初の一発目を「痩せた」話にしようと思ったのか?
知り合って1、2年くらいしかしない人のいうことよりも
人間関係において古株の人から見た僕が変わりすぎていたということで
言葉の重みがズシリと感じられたからだ。

古株の人から見た自分のこと

ふーむ、彼に関しては
俺が90くらいの体重の時代も知っていたからな。
彼に関しては3段階の変化をしている俺を見てきた。

古株の人というのは自分の良いところもわるいところも、よーく知っているのだ。

コミュスクの帰りに一緒に飲みに行って、
会社の話を愚痴ったりしてる間柄だったのが
まさか世界平和のために戦う仲間になるとはな。

彼と最後に連絡を取ったのは6年くらい前だったと思う。
ブラック企業に勤めていた時期で、
体重で言えば60半ば〜70前後くらいだったと思う。
大肥満でこそないが、肥満度合いとしては結構目につくレベルだった。

それはそうで、ブラック企業にいたときは甘いお菓子や塩煎餅が夜ご飯で
お菓子を夕食時にたらふく食べたと思ったら
遅い時間に家に帰ってまたご飯を食べる。

週末や土日祝日は酒に溺れ、暴飲暴食の限りを尽くした。

なぜアデプトに

初めて出会ったヒーラーさんに、
「人間やめろ」って言われたのが衝撃的だった。

なぜ人間やめろって言われたのかわからなかったが
形而上学を学ぶにつれて
「人間」という言葉の定義がわかったので
この時言われたことの意味がようやく理解できた。

「人間やめろ」って言われた意味がわからなかったが

人間辞めるか人生辞めるかどっちかって感じだった当時。

僕には二つしか選択肢がなかった。

「ブラック企業で使い潰されて人生を終える」か
「使い潰される前に自ら人生を終える」か。

そうした事情も相まって、第3の選択肢を作ることになった。

どうやってダイエット成功したのか?

そんなダークサイドに堕ちた日々を抜け出した今の体重は
こないだ測ったら50キロくらい?
ブラック企業にいた頃に比べたら20キロくらいは痩せたことになる。

どうやって成功した?というよりは
「どうやって身体に不要なものに手を触れなくなったか?」

ということに尽きる。

食事にしてもそうだが、身体に取り入れるべき「正しいもの」を選ぶことによって
必然的にダイエット成功の窓口を切り開けると思う。

「間違ったことを信じ、正しいことを拒否る」心理状況が続いているから
自ら進んで身体に悪いものを取り入れる。
当時にしてみれば白砂糖とか悪いものだと知っていたけれど
度重なる過労とストレスで取りたくて仕方がなかった。

一番自己嫌悪が激しかった時期なので、とにかく食べて食べて食べまくることで財産を食い潰していた。

それが「正しいことを信じ、間違ったことを拒否る」思考が少しずつ回転し始めたあたりか。
だんだんと「取らなくていいもの」を取らなくなったのは。
その結果体がどんどん萎んでいった、という形になるか。

確かに体重は萎んだが、病院に行かなくて済む健康体になったのも事実である。

まとめ

どんな形であれ、正しいことを信じるということを意識してやってほしい。
自分にとって「正しいこと」を信じて、行動に移していくことが大事。
そうすれば確実に世界が変わる。


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