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お金に困る現代。キャッシュポイントを作る意義とは

会社の仕事以外にキャッシュポイント、
すなわち「自分の善と美」を表現するワークがあるとするなら。
それはぜひ推進してもらいたい試みだと私は思います。

キャッシュポイントがあるということは、
自分の何らかの才能を活かしているということでもあります。
それが普段の会社の仕事であれ、好きなことでお金を稼ぐ起業のような行為であれ。

なかなかうまくいかない会社以外のキャッシュポイント

逆に言えば、これはお金に囚われた考え方も良くないと思いつつも。
ビジネスがうまくいっていないということは
ライトワークもうまく行っていないということでもあります。

物質世界である以上、ある程度は
目に見える成果が必要になるのも致し方ありません。

会社のように仕事場も時間も共同事業者も、
ひとしきり限定されてしまう場所を速やかにおさらばするのが
「起業」という行為の焦点になるのですが。

心を殺してイヤイヤやっている会社の仕事のほうがマシ、
という結果になることが大半です。

お金に追われる現代

現代ではお金のやりくりに追われている人が多いです。
共働きの夫婦が多いように、金ない金ない地獄に見舞われつつ、
普段の生活に追われる一方。

夫婦して共働きする目的が、一生を暮らせる生活費のため。

お金に追われ家庭環境もどこか物悲しい、最悪の負のスパイラル。
子育ても大変で、共働きが多いことに少々悲しい現実を感じさせる。

そんな負のシナジーからの解放されるためにも
キャッシュポイントを1にも2にも作っておきたい、そう思う人は多いでしょう。

仮想通貨やら、NISAとかそういう積立の仕組みをいくつも作っている。
しかしそれでも会社を辞められるには至らず
苦労してる人の方が多い、というのも事実。

手を尽くした挙句に「やっぱり会社で真面目に働くしかない」
というところに落ち着いているのが世相の現状でないでしょうか。

終わりに

新たに事業するにせよ、寝ててもお金が入ってくる仕組みを考えるにせよ、

キャッシュポイントを何とか作ろうと思っても、
会社で働く以上のものが得られないのが現状であったりします。

何のためにキャッシュポイントを作るのか?

確実なキャッシュポイントを作ることで、
いかに「自分の好きなことに使う時間を作れるか」が大事なポイントになります。

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