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服装の趣味が変わった時期。フリーランスになった時など節目で変わっている

無地よりもプリントもの

服装に関して言えばずっと実家暮らしが長かったので、
親が選んだ服のセンスからの脱却に時間がかかりました。

ボーダーとか柄の入ったもの、文字やイラストがプリントされた服を好んできていました。

それが、当時のメンターに「服装センスが中学生レベル」
と指摘されるまで長年来続けていました。

刺繍とか文字が入ってるのがカッコいい、イケてるって思ってた時代もありました。

なんかそういう服装って独特感があったんですよね…。

20年近くは親のセンスに任せていたので、
ここからの脱却に時間がかかりましたね。

文字入りファッションから無地のブランド物に

服装のセンスをメンターにゼロから叩き込まれた結果、
東京のデパートで買えるような、
ちょっとおしゃれなブランド製の、無地のものを好むようになりました。

メンターからは「フリーランスになって単価が上がったから、その分いいファッションができるだろう」って。

そこからは自分のセンスを叩き直すために、ひたすら買い漁りました。

自分の感覚を頼るのをやめて、店員さんに全て任せていました。
それが今から6年前の2016年の話でしょうか。

服装について考え出したのは本当につい最近とかそういうレベルです。

スーツ、私服、靴に至るまで全て買い直しました。

ただ、そこからブランド信仰が結構強くなったのは覚えています。

ベルトや靴もオシャレな革製のものだったり。

見栄えを良くして衆目を引きたい、という野心が強かったのです。
「それまでのダサい自分とは違うのだ」と。

ファッションセンスを叩き直したはいいですが、
少し行きすぎていた感はあったかもしれません。

脱ブランド

今から4年前の2018、2019年に大変容。

ブランドでなく、GAPのように価格が手頃なメーカーの服で上下を揃えるようになりました。

転機がヒーリングをたくさん受けたあたりですかね、
それまでブランドでカッコつけようと思っていたのが
「自分っぽくない」という理由でブランド品を全部リリースして取り替えたんですね。

オシャレで買ったスーツも全部売ってしまいました。

デザインが無地のものを選ぶ、というのは踏襲して。

ちょっと前は店員さん任せだったセンスが、
自分の考えでも無難な取り合わせがわかるようになってきたからか

店員さん任せにしないで全部自分で選ぶようになりました。

まとめ

服を親に任せてた時代が長かったので、
自分で無難な服の取り合わせを見出すのに時間がかかりました。

どういう服装のセンスかって、ITフリーランスになった時など節目で変わっていますね。

あんまり服装がみっともないと採用面接で落とされる可能性もあるので
相手に威圧感を与えないような服装を心がけていました。

仕事してると昔の自分と同じようなファッションセンスの人をよく見かけますが、
自分が相談受ける立場になったら、
ファッションセンスについて言及するようになるのかな?

時代も変わるものだなと思いました。

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