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【閑話休題】ZX-6R購入に至るまでのお話①

ドーモ、すたーだすとです。
おい、サムネがホンダじゃねぇか!さてはホンダに魂を売ったな貴様ぁ!(カワサキ極右派)
さて今回は閑話休題。Xでもたまに呟いているけど、私が6R購入に至るまでの紆余曲折のお話をしようかなと思います。
お前の思い出なんざどうでもええがなと思われるかもしれませんが、まぁそれでも良いかと思える方はお付き合いください💪

まずは時系列に沿って
・幼少期:仮面ライダークウガのバイクアクションに感化され将来バイクに乗ることを決意。
・中高生時代:将来スポーツ系のバイクに乗って通勤したいなぁと思う。
・大学1年生:ビッグスクーターにめっちゃ惹かれる。
・大学2年生:普通二輪免許(AT限定)取得。
・大学4年生:PCX150購入。
・大学4年生終盤:CBR400Rに乗りたくなり、ついでに大型二輪も取っとくか的なノリで大型二輪免許取得。
・社会人1年目:ZX-6Rに乗り換え。
とまぁ簡単にまとめるとこんな感じ。大学時代に何故か遠回りしてるけど、こうやって見ると案外すんなり6Rまでたどり着いたような気もする。
まぁ実際はそんな単純な話でもなく。

①幼少期
仮面ライダークウガが放送されたのは2000年の1月、すたーだすと氏が4歳の時である。まずはこいつを見てくれ↓

超かっこよくない!!!!????
人生初めての仮面ライダーでこんなバイクアクション見せられちゃ、そりゃ刺激強すぎてバイクに憧れちゃうよね。
バイク自体はガスガスのパンペーラっていうオフロード系だけど、二眼っぽいヘッドライトを付けたらスポーツバイクっぽく見える。

ガスガスのパンペーラを改造したトライチェイサー2000

さらにカウルを付ければフルカウルのツアラーみたいなバイクの完成である。

トライゴウラム(中身はヤマハのVmax)
隼みたいに見えなくもない?

こんなイケテる(イカれた?)フルカウルのバイクが劇中で活躍してたら、子供ながらに「バイクって良いなぁ」と思えちゃうから仮面ライダーは本当に罪深い。
そんなこんなで幼少期時代にバイク(特にフルカウル系)に目覚めてしまっただすと氏であった。

②中高生時代
ここはバイクにまつわる話はそんなにないので割愛。強いていうなら時系列に書いた通り、将来的にはバイクに乗りたいと思いながらもほとんどバイクとは無関係の生活を送ってました。
まぁ、住んでいた場所が坂道きつかったので、チャリ通学じゃなくてバイク通学したかったけど校則が厳しくて免許すら取るのが難しかった思い出。

③大学時代
よっしゃ、クソみたいな校則ともおさらば、これでオレもバイクに乗れるぜ!ってなったのが大学生時代のこと。
とは言え、金銭的な余裕もなく、1年生の時は講義やら部活やらで時間的な余裕もなく、どんなバイクに乗ろうかネットで調べるくらいしかできなかったもどかしさがありますた。
そんな時にネット上で出会ってしまったのがマジェスティというビッグスクーター。

マジェスティ(4D9後期型)

時は2014年、魔改造ビクスクが流行った悪しきブームも一服し、メーカーも若者向けというよりかは大人向けなデザイン、装備の車種を増やしていた時期。それによって価格も上昇し、若者も手を出しづらくなったことでビクスクブームにトドメの一撃が放たれたようなタイミングで、何故かだすと氏はビクスクにハマってしまいました♨️
ただ幸いにも、常時腹下を擦りながら下痢便を撒き散らしているかのようなサウンドで目がチカチカするLED装飾を施された魔改造ビクスクには1ミリも惹かれず、上の画像のような上品な見た目のビクスクにハマったのが唯一の救い。

通称バカスク
基本うるさくて害悪。オートマのためコールができないのでヤン車と比べると多少はマシ。当時は街中で見る機会も多かったけど最近はめっきり見ない。多分皆我に返ったんだと思う(ヤン車に戻っていっただけ)。

でも一応ビクスクもフルカウルだし、オートマで運転楽だし、荷物もトランクにめちゃ積めるからメリットしかないやん!もうビクスクだけ乗れればええわ💪ってなった当時のだすと氏は、大学2年生の時に何を血迷ったか普通二輪免許をAT限定で取得したのである…!

長くなりそうなので今回は一旦終了。次は多分一番楽しかった時期のお話をば。では次回もお楽しみに✌️

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