ハワイ ワイキキでバスキング(路上ライブ)は出来なくなる。
(ハワイ ワイキキ カラカウア通り 2014年)
ハワイには2012-2013年と世界一周をバスキングで行った時を含め世界を回った中で一番大好きな街だ。
この写真のようにあひるのマスクを被ってバスキングということをしているのだが、世界一周に行く前にも連絡?度胸だめし?的な感じであひるを被る前に人生で初めてバスキングした街でもありとても思い出の深い地でもある。
先程バスキング(路上ライブ)中にハワイで出会ったアメリカ人の知人からSNSで連絡が来た。
それは見出しにトニー!Bad newsだと書いていてこちらが貼り付けてあった。
こちらの記事を翻訳かけたらこう書かれてあった。
ワイキキが再び訪問者で賑わう中、市議会は大きな騒音と戦うための法案を討論する。
ホノルル(HawaiiNewsNow)-ワイキキは再び訪問者でにぎわっていますが、一部の住民は過度の騒音に不満を持っています。
ホノルル市議会は、ワイキキの公共施設からのノイズアンプを禁止する法案を検討しています。 つまり、マイク、スピーカー、コンピューター、または楽器は、歩道から音楽やその他の音を吹き飛ばすことはできません。
「観光客がワイキキに戻って以来、私たちの大道芸人は自分たちのことを演じてやっています」とワイキキ近隣委員会の議長であるロバート・フィンリーは言いました。 「しかし、彼らは現在増幅された音楽を使用しており、増幅された音楽は私たちの住宅地、ホテルに直接運ばれます。」
「近所の人たちが私たちのところにやって来て、テレビ番組を見るためだけに窓を閉め、テレビを高く上げなければならないので、夜にアパートを冷やすために貿易風を使うことができないと不平を言います。」
この規則は、30フィート離れた場所で聞こえるほど大きく再生される音楽に適用されます。
最初の罰金は100ドル、2番目の違反は250ドル、3番目の違反は500ドルで、最長30日間の懲役が科せられます。
この法案は、憲法修正第1条との潜在的な対立を認めているが、言論の自由には限界があるべきだと主張している。 それは、街の通りを転がり、騒音を発する「街宣車」のようなものを禁止する法的前例を引用しています。
この法案は、トミー・ウォーターズ評議会議長によって提出されました。
「カラカウア大通りをドライブして右端の車線に入ると、増幅された音が窓を上にして左側の歩道にあり、エアコンとラジオがオンになっているので、とてもうるさいので、これらの人々の声を聞くことができます。 ウォーターズは言った。 「とてもうるさいです。」
市議会は午前10時に会議を開き、法案について議論します。
と書かれていた。
僕がバスキングに行ってた時も実は逮捕されたという知人がいた。
とにかく決定はしていないだろがこの記事の内容だと厳しくはなっていくことは間違えなさそう。どうなんやろ?
もともとバスキング自体こういったことがいつ起こってもおかしくない状況だと思ってずっとやってきているのでめちゃくちゃ驚いた訳でもないがついにハワイがこの状況まで来たか?と
同時に世界一周もバスキングもやれる時にやるだけやっててよかったとも思った。
コロナ禍になりパフォーマンスも出来なくなりあの楽しさを知ってしまってる自分がいるからもちろんもがき続けているしやってみたいこともある。でもどこで終わっても別に後悔はない。
とにかくすべては変化するし、やりたいと思ったことはその時にやりきるべきだとますます実感した。
昔テレビで見たオノヨウコさんの言葉が今でも忘れない。
細かいことは忘れたがオノヨウコさんが80歳ぐらいだったかな?の時に今から何処かの国に移動があってインタビュアーが「移動とか疲れないのですか?」的なことに対して「なんでもやっちゃった方がいいのよ!」という一言で返答していたのを思いだす。
その言葉は何かをするときに迷った時に思いだす大事な言葉でもある。
とにかくコロナ禍で振り回されまくってる自分だけど、本当に心からやりたいと思うことをやりきろう!と思ったニュースでしたとさ〜
世界一周をバスキングで回った時のことが書かれている書籍。俺行くし!!amazon、自身のホームページでも販売しています。
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