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新作短編『2023』の販売を始めました

【追記11/23 17:22 おかげさまで残りわずかです。お求めはお早めにー◯】


こんにちは、こじょうゆうやです。

久しぶりの新作短編『2023』(全ての本にぼくのサインと「おみくじ」のような一言を添えます)の販売をはじめました。

本作は、タイトルの通り2023年という次なる節目を表した短編です。

例年この時期に公開する物語は新米セットの賑やかしでオマケとして同梱しておりましたが、今回の作品は個人的にも大切な一冊になるため、物語のみの販売をさせていただくことに決めました。

目に見えない存在の中でも、ぼくが特に親しくしているのはギンという存在です。

昨年の新米セットにお詰めした『星境の言祝(ほしざかいのことほぎ)』という作品にもギンは登場します。これまでに書いた『星から聞いた物語』の作品集も、noteで公開しているいくつかの記事も、ギンがプロデュースしてくれていることが多いです。

2019年の5月に、Center for COSMICWONDERで行われた『Celestial Festival』でも、出演させていただいたぼくが冒頭にアクセスを試みたのはギンです。あの時は恥ずかしがってほとんど出てきてくれませんでしたね。物語の執筆の際には、いつもヘラヘラした調子で声をかけてくれる気さくな存在です。

彼の肩書きは「全地球演劇 総監督」で、人類すべての魂のシナリオの監督を担っているそうです。

魂のシナリオについては、こちらをお読みください。有料記事ですが、途中までは無料でお読みいただけます。


ですからおそらく、ぼくたちは今ある身体を解放したらすぐに、彼に会えるはずなので、実はぼくたちにとって身近な存在なのかもしれません。

そんな不思議な存在、ギンが手のひらをかざして見せてくれた光景をぎゅっと詰め込んだ作品がこの『2023』です。
新年を迎える準備を少しずつ始めようとしている今、新年を迎えた先の暮らしにおいて、この作品がお役に立てたら、きっとギンも喜ぶことでしょう。



販売は、昨日と同じく『とうめいオンライン』で開始しました。ぼくのプロフィールにあるリンクからお越しください。


少しでもたくさんの方と、この物語を分かち合うことができますように◯


こじょうゆうや



あたたかいサポートのおかげで、のびのびと執筆できております。 よりよい作品を通して、御礼をさせていただきますね。 心からの感謝と愛をぎゅうぎゅう詰めにこめて。