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PC特化型オフィスstara LAB. トッププレイヤーに学ぶスキルアップの極意<前編>

こんにちは!stara広報の菅沼です。
本日は、PC業務に特化したオフィス「stara LAB.(スタララボ)」で業務をしており、現在トッププレイヤーとして活躍している二人のご利用者さんに対談形式でインタビューを行いました。

今では企業様から業務のご指名を受けているお二人ですが、スタララボで働き始めた当初はPC業務の初心者だったと言います。
約半年で急成長をされたお二人と統括部長の田島さんにスキルアップの極意についてお聞きしました。
ぜひご覧ください!

▼stara LAB. についてのご紹介はこちらのnoteに掲載しております。



スタララボで現在、大きなお仕事を受注したそうですね。おめでとうございます!
お二人は昨年の4月からスタララボに行き始めたそうですが、どのようなきっかけでスタララボに行こうと思われたのですか?


Kさん:
私は越谷オフィスに入職する前の体験の際に、サイトチェックのお仕事のトライアルをやらせてもらっていたのですが、一番最初は上手くできなかったらどうしようと考え、すごくゆっくりゆっくりやっていたので、体験の時に終わりきらなかったんです。
体験後の面談でstaraで働くとしたら何をやりたいですか?と聞かれた際に、
体験の時にやったサイトチェックのお仕事をしたいですと言ったら、入職後にお仕事を用意してくれてやらせてもらっていました。
ずっとそのお仕事をしていたのですが、4月にスタララボができた時に、今までやっていたお仕事を活かせるけどどうですか?とスタララボを紹介してもらい、参加を決めました。

Yさん:
僕の場合は、所内でチェックロ業務というスタララボのお仕事をしている人がいて、その時から興味があり参加しようと思い参加しました。


最初はどのような仕事をしていたのですか?

Kさん:
私はスタララボにいながら、所内のPC業務やスタララボ業務などマルチに仕事を行っていましたが、9月に医療案件の企業様からご指名をいただき、そのお仕事をしていました。

Yさん:
僕は企業様のサイトチェックをしている自社事業のチェックロの業務を覚えるためにトライアルをしていました。
また、それと同時に企業様に営業をするためにリスト作成もしていました。

田島さん:
9月に始まった医療案件は先方様から指名を受けており、スピードと正確性のバランスもかなり高いので二人がいないと成り立たない案件ですね。
元々YさんもKさんも、業務的には問題なくできていました。
医療案件のお仕事はとにかく見比べが必要だったり、丁寧な仕事が必要でかつ時間もある程度要求されるような仕事ですが、そこが全てお二人にマッチしており、先方がにっちもさっちも行かない状況だったところに、二人がフォローして繁忙期などにやってくださるようになったので、そこがマッチしたのだと思います。
二人とも非常に高い生産性を生み出してくれています。


4月にスタララボで仕事を始め、半年ほどで急成長されたのですね。
直近ではどのようなお仕事をされているのですか?

直近でやっていたのは大型のサイト移行の案件です。
元々のサイトから新しいシステムに移す仕事をしていました。

KさんとYさんは特にミスが少ないとお聞きしたのですが、チェックの際に気を付けていることは何ですか?

Yさん:
僕は2回チェックを自分ですることを意識しています。
1回目は上から下までチェックをし、2回目はスピードを落としながらちゃんと全て、例えば日にちであれば日付が合っているかまでチェックしています。
入力をして終わりではなく、入力をした後にチェックロでやったチェックを自分でも行っています。

Kさん:
私は元々派遣で倉庫内作業をしていて、色んなところで色んなものを検品していました。
モノをチェックするということは無意識にやっているような気がして、派遣なので「正確に、早く、美しく」が基本なのですが、それが今でも続いています。
始めのうちはすごく遅かったけれど、その時はとにかく「なるべく正しくやろう」「時間はかかっても良いから手を抜くことだけはやめよう」と思っていました。
慣れてくるとスピードが上がってくるじゃないですか。でも一番最初にきちんとやろうとしていることは身体が忘れないわけですよ。
スピードは慣れたら出てくるので、始めは多少時間がかかっても良いから、まず始めにきちんとチェックすることを自分の身体に覚えさせることが大事なんじゃないかと思います!


統括部長の田島さんから見て、お二人の仕事力をどう思われますか?

田島さん:
特にYさんとKさんは、ミスがとてつもなく少ないですね。
いわゆるケアレスミスは誰でもあって、起こってもよいと思っているのでそれに対してどういうフォローをしていくのかの体制はスタララボにはできているが、二人に関しては入力忘れてしまいましたというミスはほとんどないですね。

Kさんのように仕事を覚えるために時間をかけてやっていたり、自分でやろうという姿勢がないとスタララボの仕事に関しては追いつかないと思います。
というのも、商談などで私に常に聞けるわけではないので、自助努力は必要ですね。

自助努力をすごくやってくれて、それが本当にすごいのがYさんです。
Kさんももちろん自助努力をしてくれているが、目に見える形でやってくれているのがYさんですね。
前回間違えてしまったところのメモや、自分の苦手なところをきちんと把握しており、「ここを今まで間違えているので、間違えないようにこうやっているんですけど」や「前回ミスしてしまったので修正してしまったものを使っているので今回は間違えていません」のように会話の中で小さな報告をしてくれています。
こちらもYさんの苦手なところを伝えているが、素直に受け入れてくれるので、それに対して確実な打開策を常に用意できます。

お二人とも共通していますが、報告・連絡・相談を常に高いレベルでできている印象です。

Yさんは自助努力について、そこの意識は何から生まれたんですか?

Yさん:
なるべく同じミスをしないようにしようと心がけています。
同じミスを何度もしてしまうのはどうなんだろうなと思うので、一度質問したことはメモをして忘れないようにしています。
これはスタララボに来る以前からずっと心がけていました!

前編は以上となります。
始めのうちはできなくて当たり前。だからこそどのように取り組むのか、どのような意識で仕事をするのか、とても学びになりました。

後編では、スタララボでの仕事のやりがいや感じた成長、
今後の目標やスタララボにはどのような人が行けるのか、について掲載予定です。
後編もお楽しみにしていてください!!


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