自己紹介と決意

はじめまして、私は六輔です。

早速ですが、簡単な自己紹介と、これからの抱負をここに書いておきたいと思います。

私は日本で生まれ育ち、日本で仕事をしていた30代の子持ちです。仕事の関係で数年間アメリカのロサンゼルスとニューヨークで生活していました。
アメリカの広さと、英語が好きなこともあり、アメリカで永住したいと思い、アメリカにいるときにアメリカの会社から内定をもらいました。
しかし、H1b visaの抽選に外れて、残念ながらアメリカで働くことは叶いませんでした。さらに、その仕事の前提となるアメリカの資格試験にも不合格となりました。
そこで、本当にやりたいことを改めて自分に聞いてみました。本当にアメリカにいたいのか、アメリカで働きたいのか。

私がそこで強く感じたことは、私のやりたいことと向き合うことでした。
私がずっと気になっていることは、文字を通じて人の活躍を誰かに伝えることです。特に、推しの活躍となると、心が躍ります。
そして、自分が知らなかったことや、知らない視点でのものの見方にもワクワクします。これはこうだ！という論調に加えて、これはああだ！という違う意見を聞くことが好きだから、その違う意見を伝えたいと思います。
さらに、データも好きです。感覚ではながらスマホは危ないなと思いつつ、データとして事故件数でながらスマホが危ないことが示されると、より説得力を増し、それを伝えたいと思います。
自分の気持ちを伝える手段として、創作の物語にも興味があります。もしこういう社会だったら、という想像を具体化できるのが創作物だと思うからです。

ここで決意する抱負は、今後一生自分は発信し続けることを誓う、ということです。
小さな目標は、ある期間までに有料の投稿をNoteに掲載し、どなたかに買ってもらうことです。

発信は、自分と向き合い続けることで、苦しい、逃げたいと感じることが多いものだと私は感じます。
それでもやりたい理由は、自分にだけできることだから、一生のうちにやりたいからです。
アメリカの会社に雇ってもらうことも良いし(叶いませんでしたが)、資格試験に合格して資格をもとに仕事をすることもよいですが(及びませんでしたが)、自分でなくてもできることなのかもしれない、と感じてしまいました。30代半ばに差し掛かり、自分が子どもといられる時間や、自分が自分のために使える時間を考えたとき、そろそろ自分の気持ちに向き合い続けることをしたいと強く思います。

ということで、これからどうぞよろしくお願いいたします。

六輔