Stanley Crown(スタンリー・クラウン)

AI・脳科学・生態人類学・マーケティング・経営・マネジメントを融合したコラムを書きます…

Stanley Crown(スタンリー・クラウン)

AI・脳科学・生態人類学・マーケティング・経営・マネジメントを融合したコラムを書きます。 テーマ ・the Death of Marketing!(マーケティングの死) ・ビジネスマンの会社ハック

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脳科学理論を使えば凡人でも天才クリエーターになれる3

前回の振り返り前回、前々回で、(私のような)凡人でも天才クリエーターなみのロゴデザインを考えられるようになりました。(!?) このまま、進め凡人!と勢い進んでいきたいと思います。 脳科学を使えば凡人でもブランディングができる_ブランド浸透ロゴはできました。次はそれを消費者の脳内に浸透させていきます。 そのようなブランドの浸透こそが大変なわけですので、私のような凡人はまたしても脳科学的知見を拝借していきたいと思います。 ブランドを浸透させるとは?ブランドを浸透させるとはどう

    • 脳科学理論を使えば凡人でも天才クリエーターになれる2

      前回の振り返り前回(脳科学理論を使えば凡人でも天才クリエーターになれる1)で、ブランディングの脳科学的な定義メカニズムについて書いてきました。 その結果、ブランディングによって人の感情を動かすメカニズムがわかってくると、天才クリエーターにしか見えなかった人の無意識の部分が、私のような凡人にも少し見えてきたような気がします。 これなら、自分にもブランディングができるのではないかと、勢い凡人によるブランディング実践の思考実験をしてみたいと思います。 ブランディングは脳科学理

      • 脳科学理論を使えば凡人でも天才クリエーターになれる1

        脳科学理論を使えば、凡人でも天才クリエーターになれるという話です。 天才クリエーターの存在感一握りの天才クリエーターは確かに存在します。 凡人では思いつかないようなハッとするクリエイティブを生み出すような人たちです。 彼らは、コピーやCMやデザインやコンテンツを通じて見事に消費者の感情を刺激し行動を促します。 よいクリエイティブに出会ったときには、理屈では説明できないけどとても心を動かされる体験をはみなさんも経験あるのではないでしょうか。 なぜ凡人にはできないことがクリエ

        • マーケティングは死んだ という話

          マーケティングは死んだ悲しいお知らせですが、マーケティングは死にました。 といっても、マーケティングが死んだ現場に居合わせたわけでもなく第一発見者でもありません。 では死んだとは言い切れないかというとそうでもないと思ってます。 なぜなら状況証拠らしきものには心当たりありますし、犯人らしきものが何かもおぼろげながら知っていますので。 そもそもマーケティングとは?まずそもそもマーケティングってなに、という疑問がわきます。その定義は一様ではなくあいまいな概念だから当然です。

        脳科学理論を使えば凡人でも天才クリエーターになれる3

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        • マーケティングは死んだ
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          はじめまして

          このコラムをご覧いただいた皆様 初めまして。Stanley(スタンリー)と申します。 このnoteは、脳科学と生態人類学の観点から、これまでのマーケティング理論や経営理論のアップデートを目指しています。 私自身は、マーケティングの実務家でもあり、組織に属する従業員であり、雇われ経営者です。 ひたすらに、マーケティングがうまくなりたい、ビジネスがうまくなりたい、経営がうまくなりたい、という動機で研鑽を積み重ねている日々です。 朝起きてランニングしながらオーディオブック