Engineer interview Vol.2 ~ エンジニア 三堀さん
──三堀さん、こんにちは!前回のEngineer interview Vol.1にて松崎さんから、次回は同月入社の三堀さんのインタビューが読みたいと指名がありました!よろしくお願いします!^^
こんにちは!おっ、そうなんですね!こちらこそよろしくお願いします。
自己紹介
──では、まず、自己紹介とこれまでのキャリアお願いします!
三堀(@1013Youmeee)です。今26歳です。
新卒でMTIという会社に入り、そこでルナルナという女性向けのサービスをAndroidチームで2年間開発していました。
2019年の夏にBlabo!という会社に転職して、そこでは、iOS/Androidアプリがネイティブで書かれていたいのですが、エンジニア人数も3名と少なく、保守コストが高いという面から、Flutterに3ヶ月でフルで書き換えたりしていました。
──お〜Flutterで総書き換え!すごいですね。
そして、去年(2020年)に副業先を探していたところ、ちょうどコロナの時期(2020年3月)から知り合いがTwitterでstand.fmで配信している人がいて、stand.fmに興味を持っていたこともあり、8月から業務委託で開発に携わることになりました。
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副業から正社員に
──初めは副業だったのですね!なぜ正社員になったのですか?
元々stand.fmのサービスに興味がありました。
実際に使ってみて、podcastより配信へのハードルが低く、手軽に配信できるところが気に入っていました。
このサービスの成長にもっとコミットしたいなと思っていた頃、共同代表の河合さんに「正社員になりませんか?」というお話を頂きました。
そして、正社員として1月に入社しました。
──副業と正社員だとどういったことが変わりましたか?
副業の時は、振られた開発タスクをこなすだけという感じでした。
正社員になると、入ってくる情報が断然多くなりました。開発面でもそうですし、ビジネス面、採用面などもそうです。
その色んな要素の情報をフォローして、今自分がサービスの成長にどうすれば貢献できるのかを考え、行動していくことが大事だと思っています。
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stand.fmでの機能開発
──これまでstand.fmではどんな開発をされてきましたか?
副業のときから開発していたのは、新着放送・LIVEの通知を受け取るかどうかを、チャンネルごとに選べるようにする機能です。
ちょうど今月リリースしました!多くのユーザーさまの待望の機能だったので、嬉しいです。
↑リリースノート↑
あとは、レターの通報・mute機能などの開発もしました。
前職までは、JavaやKotlinでAndroidアプリを開発していたので、ネイティブに関わる部分も開発しています。
モノレポ開発のメリット
──stand.fmでの開発文化において特徴的なことは何かありますか?
モノレポですかね。
他社でたまに見るモノレポは、ネイティブアプリとWebアプリがモノレポになっていたりするのですが、stand.fmでは、サーバもインフラもアプリも全部がモノレポなっているんです。
自分はアプリのUIやそれに付随するAPIの開発を担当することが多いのですが、興味があり、インフラのコードを見たりすることもあります。他領域の実装を見にいくハードルが低く、全部入りのモノレポ開発は個人的には好きです。
1つの実装に対してPRが別々にまたがることもなく、1つのPRで済むのもメリットだと感じています。
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いい緊張感でのチーム開発
──チームの雰囲気はどんな感じですか?
共同代表の河合さんのプロダクトに対する思いや、妥協せず良いプロダクトを作っていこうと気持ちが、とても強く伝わってきて、いい緊張感があると思います。
かといってガチガチ過ぎることはないです。
夕会では、自分が今日やったこと&これからやることを1人ずつ話すのですが、それに加え「最後に一言」があります。そこでは業務に関係ないことやくだらない話などをして、和気あいあいとやっています。
──いい緊張感の中で開発できているんですね。
それに、エンジニアの方々は本当に優秀で、毎日刺激があります。
自分ももっと頑張らなきゃと思わされますし、この環境の中でエンジニアとしてもっと成長していきたいです。
今はアプリのUIやAPIを開発することが多いですが、長期的には音声周りの開発やインフラにも挑戦していきたいです!
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エンジニアとしてのチャレンジ
──今後stand.fmではどんなチャレンジをしていきたいですか?
まずやはり、一番はプロダクトを伸ばしたい気持ちがあります。
自分はエンジニアなので、開発面からプロダクトの成長にどう貢献できるかを考え続けていきたいですね。
stand.fmでは、音声配信基盤や音声処理など技術的に尖っていて面白いものがたくさんあります。自分も今後WebRTCやLive streaming周辺ももっと勉強して、長期的にエンジニアとしてのスキルの幅をどんどん広げていきたいです。
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最後に
──最後になりましたが、sntad.fmで三堀さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
自分への戒めでもあるのですが、自分ごととして物事を捉えられる人と働きたいと思っています。何か問題があればそれを提起し、その課題に対して自分は何ができるかを考えようとする姿勢は大事だと思います。
──自分ごと化できる姿勢、大事ですね!では、三堀さん、お話しお聞きできて楽しかったです!ありがとうございました!
ありがとうございました!
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