（備忘録）【ブロックチェーン】レイヤー２とは

自分用の備忘録です。

こちらの記事を参考にしています。

暗号資産（仮想通貨）のセカンドレイヤー（レイヤー2）とは - 【DMMビットコイン】暗号資産（仮想通貨）ならDMM Bitcoin

１　レイヤー２（セカンドレイヤー）の概要

ポイント
①　レイヤー２
　　⇨　メインのブロックチェーン以外で処理を行う技術
②　処理能力の「スケーラビリティ問題」が元
③　ブロックチェーン外部：オフチェーン
　　ブロックチェーンを応用：オンチェーン

ポイント
①　ブロックは書き込める量に限りあり
②　たくさん書き込まれる
　　⇨　①　送付遅延　②　手数料増加
　　　⇨　スケーラビリティ問題
③　レイヤー２
　　①　ブロックチェーンの外で処理をする
　　②　結果だけブロックチェーンに書く

ポイント
①　PoWだからこそ起こっている問題
②　PoSに移行すれば解決できると期待されている

１　ライトニングネットワーク

ポイント
☆オフチェーン☆
①　ビットコインに使われている
②　二者間でオフチェーン取引を行う
③　ペイメントチャネルがなくても、複数経由で可能に

２　ライデンネットワーク

ポイント
☆オフチェーン☆
①　ステートチャネル
　　⇨状態を保持する仕組み
②　オフチェーン
　　⇨　①　スマートコントラクトができない
　　　　②　プライバシー強化は可能

３　Plasma

ポイント
☆オンチェーン☆
①　親チェーンにつなげる
②　オンチェーン
　　⇨スマートコントラクトの実行が可能

４　懸念点

①　オフチェーン型
　　⇨・セキュリティが脆弱
　　　・不透明
②　オンチェーン型
　　⇨　悪意のある者がチェーンを運用する可能性