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2024年8月の記事一覧
発達障害の未成年の人に精神障害者手帳を勧めるとき
今回は知的障害は無~ごく軽度の発達障害(自閉スペクトラム症、ADHD など)の未成年の人に精神障害者手帳を説明し進めるときに作成した資料である。
軽度以上の知的障害のある未成年の人は精神障害者手帳ではなく療育手帳を取得することになり、基本的には小学生以下のときに作成するので、本人への説明や意志確認はほとんどされていない。
知的障害がほぼない発達障害の場合は、中学生~高校生で精神障害者手帳を取得