小学校教員からWebエンジニアになった僕の転職活動について振り返ってみる

どうも、たくみです。

明日が初出社なので、僕の転職までにやったことをまとめておこうと思い記事を書きます。
ちなみに明日が初出社なので、ドキドキしながらこの記事書いてますw


1.はじめに


僕の経歴は以下の通りです。

2014/3 関西国立大学教育学部
2014/4 小学校教員
2019/8 勤務校から退職
2019/9 フィリピン留学
2020/11 帰国し、エンジニア転職を決意、独学開始
2020/3 受託開発企業入社

2.目標設定

まずはエンジニアになるために目標設定をしました。
「3ヶ月でコードが書ける企業へ転職」

未経験からの転職ですが、会社選びに妥協はしたくないという前提で、基礎学習からポートフォリオ作り、内定獲得までの期間は3ヶ月間と算出しました。(Qiitaやnoteの転職活動記録は読み漁りました。)

3.独学開始

前述のQiitaやnoteの転職活動記録の情報から、はじめのとっかかりはProgateが良いとのことでしたので、始めました。
とりあえずHTMLとCSSを学び、なんとか分かった気になれました。

そして次は何をしようかと考え、有名なプログラミングスクールやTwitterのIT系インフルエンサーの方々がRubyを推していたので、それに従いRubyを選択。
ProgateでRubyの講座もありましたので、それもクリア。

RubyのフレームワークであるRuby on Railsを使えば、初心者でもアプリケーションを作れることを知り、Railsでポートフォリオアプリを作成するために、これまたProgateでRailsのコースを完走。

正直ProgateのRailsコースは難しかったですが、同じところで止まっていても仕方がないと思い、理解度半分程度でポートフォリオ作成に進むことにしました。

4.ポートフォリオ作成(サイトも公開)

ポートフォリオと言っても何を作ろうか分からなかったので、ProgateのRails編を自分のローカル環境でやってみることにしました。

しかしここで問題が。

Railsの環境構築にハマる。

ターミナルで環境構築をしようとするも、サーバーを立ち上げるところで、うまくいかず心が折れました。

エラー文を検索して解決しようとするも、できず。
「俺はプログラマー向いていないんじゃないか?」と初めてネガティブになりました。

なんとか試行錯誤して、この画像が見えたときは泣きそうになりました。笑

画像1

その後も数々のエラーと戦いながら、なんとかCRUD処理を持ったポートフォリオを完成させることができました。
De Fan App

5.もくもく会に参加

エンジニアを目指す以前から親交があったshoheiさん(@hobbydevelop)にエンジニアを目指すことを相談すると、主宰する勉強会に誘っていただきました。
そこで現役エンジニアの方々や同じ未経験からエンジニアになろうとしている人と知りうことができて、良いモチベーションになりました。現役エンジニアのモーリー君には大変お世話になりました。

未経験の方はモチベーション管理のためにも、もくもく会に参加することをお勧めします。

6.いざ転職活動

WantedlyとGreenを使って、転職活動をしました。
現場に入ることが1番の勉強になると思っていたので、そうしました。

今、転職したい人にアドバイスするとしたら、
「ポートおフォリオ作ったなら、さっさと転職活動をしましょう!」
ということです。

面接は受けているうちに場慣れしていくと思うので、行きたい地域の気になる企業にエントリーしまくりましょう。
あとは運と縁だと思います!

7.おわりに

やっておいて良かったなと思うのは、目標設定ともくもく会への参加です。
もくもく会でエンジニアさんのリアルな話を聞くことができ、モーリー君にはほとんどメンターになってもらいました。(お金払わないといけないレベルw)
この場で申し訳ないですが、とても感謝しております。

この記事が、少しでも参考になることがあれば、とてもうれしいです。

また、この記事に関するご感想や記事にしてほしい内容などは、noteやTwitterにてコメントして頂ければと思います。

どうもありがとうございました!

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