見出し画像

#3 社員インタビュー【編集部編】

Noteを読んでくださっているみなさん、こんにちは!
株式会社ステインラボです。
 
前回のエフェクトチームのインタビューはどうでしたか?
多彩なメンバーがいっぱいいましたね!
 

続いてのインタビューは「マンガ編集部」です!
 
マンガ編集部とは?!
マンガの企画から編集、制作まで、多くの読者の心に響く作品を世に生み出すことを目標とし、企業様との協業、受託作品の企画から編集まで取り組んでおります!
 
マンガの編集部にはどんな人たちがいるのでしょうか?
 

気になる方は最後まで読んでいただけると嬉しいです!


■この職に就いた理由を教えてください!

・Lさん:最初はマンガ家志望だったのですが、あんまりいい結果が出ず、将来を悩んでいた時に編集者としてマンガ業界に携わろうと思ったのが理由です。

・Tさん:家族全員がマンガ好きで、兄弟の名前も親が好きなマンガのキャラの名前を付けられていて…(笑)その影響で自分自身もマンガが好きで自然とここまで流れ着いてきた感じです。


■ステインラボとの出会い!

・Lさん:求人サイトで「編集」を検索していた時にたまたま見つけました!
新しい会社だったので、会社と共に自分自身も一緒に成長したいと思い応募しました。面接した次の日に内定の連絡が来てびっくりしました(笑)

・Tさん:社長に拾っていただきました(笑)
というのも、初めてマンガ業界に足を踏み入れた時の直属の上司が今の社長で、退職後に数年経って、また一緒に仕事をさせてもらっているという感じです。


■ ステインラボの魅力を教えてください!

・Lさん:会社勤務自体が初めてで、個人的に業界へのイメージがかしこまった印象でした。なので、最初は少し心配していましたが、ステインラボに入ったらみんな明るく接してくれて社内の雰囲気はいい意味で驚きました(笑)
ステラボメンバーは個性豊かで、にぎやか!とても話しやすくて、想像していた環境の真逆の職場で満足しています。

・Tさん:わかる!私も最初そうだった!!緊張しました!!ステラボに入社してコミュニケーション能力が各段に上がったと思う。
この環境は社長の人柄が反映されていると思います!(笑)


■どうして編集者になったのか?

・Lさん:マンガを描くことは趣味の範囲でいいかなと思っていて…ずっとやってたら手首痛いし…(笑)
マンガ家を目指している時、多くの編集者さんから意見やフィードバックを受ける機会がありまして、その頃の自分に必要な助言をしてもらえたことで、初めて編集者という職業に興味を持ちました。その後は、マンガ以外にも編集に関する授業を受けたり勉強を続けながら、編集者として仕事をしていきたいと思いました。

・Tさん:「編集」という職種にずっと憧れがありました。ただ、発想力の部分とか、夢を追うこと自体に限界を感じていたところがありましたが、今回チャンスをいただけたので、貪欲にチャレンジしていきたいと思っております。


■仕事での目標は?

・Lさん:電車中でスマホを見て鬱々と時間を過ごしてしている人を良く見かけていたので、その時間に自分が携わった作品を見ながら少しでも豊かな一日の始まりや終わりを経験し、通勤時間が少しでも楽しくなるようなマンガを作りたいと思っています。

・Tさん:作家さまに「ステインラボさんと一緒に仕事をしたい!」と言ってもらえる環境にしたいです。そうすることできっとステキな作品を生み出せると思うので。
後世に語り継がれる作品づくりを目標に、編集チームで刺激しあって精進します!


■最後に好きなマンガとおすすめのマンガを教えてください!

・Lさん:『あかねさす柘榴の都』ですかね。日本人のキャラクターがスペインへいくマンガなんですけど、絵が綺麗だった理由もありましたけど、“外国での暮らしを始める”ところが自分の今の立場と似ていると感じ、共感しました。
あと、最近見た中では『僕のヒーローアカデミア』をおすすめしたいです。個性豊なキャラが多く登場するので、共感できるキャラクターが一人はいるのではないかな~と思い、おすすめします!

・Tさん:好きなマンガというか、いろいろな意味で衝撃を受けたのは『スメルズ ライク グリーン スピリット』かな~。田舎で暮らすLGBTの男子学生2人のストーリーなのですが、田舎は多様性への理解が乏しくて…。
私自身も田舎育ちなので、あの独特の言語化しづらい息苦しさに凄く共感ました。
おすすめしたいのは『不滅のあなたへ』です。これはもう言葉でうまく説明きないです!
読んだ人それぞれの解釈や感じ方で出来上がる作品だと思います。



以上、編集部のインタビューでした!
いかがでしたでしょうか?

編集部は発足したばかりではあるものの、個人個人の編集者としての目標をしっかりと持っていて、やる気に満ち溢れているのを感じたのと同時にマンガへの愛情を感じられたのではないかと思います!


次回は「進行管理・営業チーム」の紹介を予定しております!

進行管理・営業チームにはお喋り大好きな方がいるので、いろんなことを聞けると思います!

 
お楽しみに~!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?