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演劇のライブ配信雑記

こんにちは。ステージチャンネルの仲です。
我々はライブ配信をきっかけに少し知られるようになりました。
新型コロナウイルスの影響で、演劇界がどうしよう?!となったタイミングで、我々を見つけてくださった方のTwitterがバズりたくさんの問い合わせをいただきました。
そもそもライブ配信をサービスに入れた理由は、劇場が満席でも黒字になるかどうか。という劇団の方の話を聞き、それを解決できないかと考えてのことでした。

今ではライブ配信は主流とも言える手段ではありますが、配信トラブルの話も聞きますし、やりたいけどどうすれば良いか分からない。という方もいらっしゃると思います。

そこで、なぜか使命感を持ってしまった私が、ライブ配信の方法経験を元にした実感を記してみようと思います。
有料にした方がいいなどの助言もいただいたのですが、多くの方が求めているであろう情報だからこそ無料で公開いたします。
※情報はすべて2020年7月時点のものです。

ご相談は無料です

すべて書き終えて、この章を追加しました。
文章にすると、とても複雑な作業のように感じますね。。ある程度は専門知識も必要ですし、初めてやると上手くいかないこともあるかもしれません。
プラットフォームも多く、すべて試している訳ではないのですが、仕組みをお伝えしたり判断材料をお渡しすることはできると思います。
困ったことがあれば遠慮なくお問い合わせください。

劇場の方は、何を導入すべきか。
劇団の方は、自力でやりたいけど上手くいかない。など、無料でご相談承ります。
https://www.stage-channel.com/contact
現在、札幌の小劇場、コンカリーニョさんのライブ配信サポートを行なっております。
Zoomにて、どうするのが現実的かを打ち合わせをいたしました。
遠方の方でも可能ですので、ぜひお問い合わせください。

ライブ配信に大切な、 速度とルーターの設置位置

ライブ配信をする時に最も必要なものは、インターネットの速度です。
インターネット回線には「下り(ダウンロード)」と「上り(アップロード)」があります。Wi-Fiの売り文句によくある「最大速度◯Gbps」という数字は、ほぼ下り(ダウンロード)の数字です。
普通に生活していると、WEBページの閲覧やデータをダウンロードすることの方が多いですからね。ライブ配信を観る人はダウンロードの数値が大事です。

しかしライブ配信する側は、めちゃめちゃアップロードです。超がつくほどのアップロード。
アップロードの数値が安定的に高いことが最低条件になります。

下記2つはオススメの回線です。
http://urx3.nu/83vF
http://urx.blue/Rxny

ステージチャンネルの場合、劇場に有線LANなどの安定的なネット環境があるかどうかでライブ配信の金額が違います。
有線 LANがあっても、アップロードの数値が50Mbpsを下回っていたらインターネット回線を補強する機材で対応しています。
最低でも20Mbpsは確保しておきたいところです。

回線速度の測定が簡単にできてオススメなのはUSEN GATE02です。
https://speedtest.gate02.ne.jp/

ライブ配信を考えている劇場のみなさん、まずネット環境を整えることをオススメします。舞台・客席のある空間に有線LANルーターを設置いただけると良いと思います。もし事務所などにある場合、扉を閉められなかったり閉められても扉によってLANケーブルが断線してライブ配信ができなくなってしまうのでご注意ください。有線LANルータとカメラや配信用PCまでに障害物がないことが重要です。
ポイントはアップロードの数値ルーターの設置位置です。

劇場は、セキュリティのために電波妨害装置を入れている場所もありますので、一度YouTubeなどで簡易的にライブ配信ができるかどうかを試してみてください。我々も初めてライブ配信する劇場では、必ず配信チェックを行っております。

ちなみに劇場が配信用のカメラ機材などを揃えることについてですが、個人的には劇場が揃えなくてもよいのではないかと思います。
機材はメンテナンスをする必要がありますし、もし機材トラブルがあった際に誰が責任をとるのかという問題に発展しそうです。
かんたんに故障するものではありませんが、精密機械なので繊細です。

各ライブ配信プラットフォームの特徴

急速にライブ配信プラットフォームが増えました。演劇で利用しやすいであろう各プラットフォームの特徴をまとめてみました。

・YouTube Live
チケット購入者へのライブ配信は規約違反になりますのでご注意ください。無料で見せるルールのようですね。
マネタイズ方法としては、スーパーチャットです。ライブ配信中のコメント欄で投げ銭を行えます。ただスーパーチャットを行うにはチャンネル登録者1000人以上などの条件がある上、YouTubeの手数料+iPhoneで送る場合はAppleの手数料がかかり、配信者に届くのは6割程度だそうです。
・vimeo
あまり知られていませんがYouTubeと同じ動画配信プラットフォームです。ライブ配信を行うにはPremiumという有料プランにする必要があります。
¥7,500/月(年払い)」という分かりづらい表記ですが、月々のプランはなく年払いです。チケット販売はvimeo上ではできません。
・イープラス(Streaming+)
チケット販売手数料8% or 15%
vimeoを利用したライブ配信で、3つのサポートプランがあるようです。
下記すべて引用文言です。

①セルフ(ご自身でお持ちの配信設備より配信)
ベーシックプラン。当社よりエンコード用のRTMPとStream Keyを提供いたします。

②トータル・サポート
会場から配信環境まで、当社が運営する「eplus LIVINGROOM CAFE&DINING」をご利用頂くパッケージプラン。

③配信サポート
配信機材、カメラマン、スウィッチャー、ディレクター、配信管理担当(当社配信チーム含む)の手配を行うプラン。

※②と③はチケットの販売手数料とは別に費用が発生いたします。ご要望に合わせてお見積りいたします。また、全てのプランにおいて著作権に関する費用は別途ご案内申し上げます。
・観劇三昧(観劇三昧LIVE)
チケット販売手数料10% or 15%
下記すべて引用文言です。

①おまかせ配信プラン
観劇三昧LIVEを利用したライブ配信 + 観劇三昧舞台撮影所を利用した撮影

②セルフ配信プラン
観劇三昧LIVEを利用したライブ配信 + 劇団・カンパニーによる撮影

③撮影専門プラン
観劇三昧舞台撮影所を利用した撮影
※舞台撮影のみのプランです
公演当日は撮影だけを行い、別日に他社サービスで配信をしたい場合、ライブ配信無しでスイッチング込の映像データを作成
・ツイキャス
キャスマーケットによるチケット販売が可能です。
販売手数料は少し複雑ですので、こちらをご覧ください。
http://urx.blue/Rgdw
チケット購入者に、チケット1枚につき手数料100円がかかります。
コンビニでお支払いの場合は別途100円の手数料が発生します。
・ZAIKO
チケット販売手数料無料(チケット購入者に手数料が発生)
有料(vimeo)無料(YouTube)でのライブ配信が可能です。配信アカウントを配信者が用意する必要があります。
(vimeoの場合Premiumプラン「¥7,500/月(年払い)

・ZAIKO LIVE
手数料などの詳細不明
vimeoやYouTubeを利用せずライブ配信する独自サービス。
・ニコニコ生放送
ライブ配信の先駆け的存在ですが、情報が多くまとめきれませんでした。
ニコニコチャンネルという月額制のサービスも出てきており、既存サービスとの差別化がパッと見ではむずかしく複雑になっているような印象でした。
ニコニコチャンネルは現在、企業しか開設できないようです。
・ぴあ(PIA LIVE STREAM)
料金など詳細を知るには、問い合わせる必要があるみたいです。
・ステージチャンネル
チケット販売手数料10%
カメラマン、スイッチャー、機材の手配、配信管理をし、
チケット販売〜配信〜視聴までをワンストップで行なっております。

チケット購入枚数のデータをお渡しし、販売手数料10%を差し引いた金額でご請求いただきます。
チケット販売と視聴は別プラットフォームを利用するなどのご依頼も承っております。

ステージチャンネルの料金体系は大きく2つ。
違いは、ステージチャンネルに公演動画を登録いただけるか否か。
登録いただける場合は、プロのクオリティを破格でご提供しております。
また、ドリーなどを利用した特殊機材での撮影も可能です。ご要望を伺い、お見積もりいたします。

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1台撮影の場合はエンドロールをつけて、複数台撮影の場合は編集した映像データをお渡しています。

ライブ配信の仕組み

もっとも盲点になりやすいのはPCへの映像入力ではないかと思います。
PCにはHDMI端子がついているものもありますが出力端子なので、HDMI経由では外部の映像をPCに映すことはできません
要は、カメラの映像を直接PCに映す(配信する)ことはできないのです。

カメラからHDMIなどのケーブルでスイッチャーにつなぎ、USBでPCに映像を送る必要があります。

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HDMIもさまざまな規格があり、カメラによって差し口が違うので注意が必要です。テレビに付けているものを流用できるとは限りません。


ライブ配信者の多くは無料ソフトウェアのOBSを利用していると思います。
OBSの使い方はこちらで詳しく紹介してくれています!
ストリームキーが分からない方は、ステップ5をご覧ください。
https://note.com/mirap0129/n/n385a91ba398b

ものによってはスイッチャーから直接配信することも可能ですが、OBSを使用すると「上演開始までしばらくお待ちください」などの画像を入れることができます。
我々の場合、上演開始の15分前から配信をスタートすることが多いのですが、これには2つ理由があります。
1つ目は、配信トラブルを防ぐため。もちろん本番までに配信チェックは行いますが、もし何かあった時に15分あれば対処できるからです。
2つ目は、視聴者が安心できるため。ライブ配信の場合、視聴ページを開いた状態で、このまま待っていれば始まるのかどうか不安になってしまう方もいます。極力安心して観ていただきたいので、15分前に画像を入れてまもなく始まる旨を伝えています。

配信トラブルの対処法

・YouTubeでのトラブル
YouTubeは表現(暴力的、エロ、著作権)の規約が厳しくなってきていますし、ルール変更が多いです。
規約違反が見つかれば、配信中に停止されてしまいます。しかも停止した理由を教えてくれないらしいのです。
「リハーサルの時は大丈夫だった」という声も聞きますが、もしかしたら限定公開と公開では規約に違いがあるのかもしれません。

他にもブラウザによるトラブルもあります。
YouTubeはGoogle社のサービスなので、Chromeとの相性が良いです。
もしYouTube Liveが上手くいかない場合は、Chrome以外のブラウザ(Safari、Firefox、Internet Explorerなど)を使っていないかを確認してみてください。


・通信速度
これは最初にも申し上げた通り有線LANをオススメします。
上り(アップロード)の速度が最低でも20Mbpsを確保できる環境で行なってください。
どうしてもWi-Fiでやらなければ!という場合は、1時間を超えると速度が落ちてしまうことがあるので気をつけてください。時間帯によっても通信速度が変わってきますので、極力同じ曜日、時間帯での配信チェックをオススメします。通信容量の制限も気をつけないとですね。そして極力配信用のPC以外はそのWi-Fiにアクセスしないようにしてください。

・配信が途中で落ちる
ライブ配信はPCへの負荷がかかりますので、スペックの良いPCをご用意ください。
具体的にはメモリ16GB以上、CPU Core i7以上が推奨スペックです。
ライブ配信をしていると、電源でつないでいるのにPCのバッテリーが減っていくこともあります。配信前に充電しておきましょう。


・配信中の動画のカクつき
これは視聴者のインターネット環境にもよるのですが、配信側にも気をつける点があります。
簡単に言うと高画質にこだわりすぎない。ということです。
配信の映像サイズは4Kの必要はないと思います。
フルHD(1920×1080)
、もしくはハーフHD(1280×720)でも十分だと思います。
4Kカメラを使用していても、配信はフルHDやハーフHDにOBS上で設定可能です。

すべてではありませんが視聴者側の画質設定は「AUTO」になっていることが多く、視聴者のインターネット速度が低いと自動でクオリティを下げられてしまいます。一番低くて「144p」で256×144というサイズです。
配信側が高画質にしてもそのまま届けられている訳ではなく、視聴する際の最高画質を設定していて、高画質すぎると視聴側に負担が生じてしまいスムーズに見られない事態になってしまいます。

また画質にはビットレートと呼ばれる、もう1つの設定があり、数値は1500kbps〜2500kbpsを推奨します。
この設定数値はアップロードの速度により変動させる必要があります。
インターネットのアップロードの速度が20Mbpsの場合、ビットレートは2000kbps以下にした方が良いでしょう。
余裕を持って1500kbpsに設定した方が安全だと思います。

細かく設定したい方はこちらのOBSの設定のステップ4をご覧ください。
https://note.com/mirap0129/n/n385a91ba398b

演劇のライブ配信における機材選び

カメラマン視点で捉える演劇の特徴
①2時間程度行われる。
②演出により照明(色・明るさ)が変わる。
③音響やセリフの音量が大小さまざま。
④小劇場という特殊空間。

上記の特徴から機材を選びます。
主に1台定点撮影の場合の注意点です。
注意点は、人間の目や耳はとても高性能であるという点です。カメラは、見たまま聞いたままは映せないのです。

①2時間程度行われる。
カメラバッテリーの問題が生じるので、電源を借りられるのであれば借りた方が良いと思います。

例えば一眼レフカメラを使用する場合、操作をしないと電源が落ちてしまうものがあるので注意が必要です。

②照明(色・明るさ)が変わる。
カメラをフルオートにすると危険です。
オート機能はどんな状況でも見えやすくする機能なので、演出で照明を暗くしているのに、画面を明るくしようとします。
また、フォーカスオートは真っ暗の状態だと、画面全体がボヤけてしまうことがあります。
フォーカス、WB(ホワイトバランス)、明るさ(ISOやF値)、ゲインをマニュアルにした方が良いと思います。

個人的には家庭用の民生カメラでも問題ないと思っています。最近のカメラは本当に高性能です。
もちろん業務用のカメラの方が細かい調整ができますし、我々が撮影する場合は業務用カメラを使用します。
しかし業務用カメラを使いこなすのは知識や経験が必要なので、民生カメラでも良いのではないかと考えています。
明るいポイントと暗いポイントの間のコントラストがハッキリですぎる点や赤色が少しヴィヴィッドに出てしまう特徴がありますが、業務用カメラの映像と見比べると分かるぐらいのレベルだと思います。

白飛びを気にする方もいますが、画面の大半が白飛びしている時は別として
強く照明が当たっている箇所が白飛びしているぐらいは気にする必要はないと思います。ゲネなどで、もっとも明るい場面の配信映像をPCで確認し、目視でおかしくなければ気にしなくて良いと思います。

③音響とセリフの音量が大小さまざま
おそらくカメラマイクを利用することになると思いますが、民生カメラのマイクのオート機能は優秀なので音割れせず極端に小さいセリフでない限りは拾ってくれるはずです。
配信中にカメラの近くでゴソゴソしたりカメラ操作はしないように気をつけてください。民生カメラはマイクが内臓されているので、操作をすると機械音が入ってしまいます。

④小劇場という特殊空間
狭い空間なので客席の一番後ろにカメラを設置しても舞台全体が映らないこともあるかもしれません。これはカメラによって違います。
民生カメラは広い範囲を映せるものが多いように思います。
また、柱などで舞台上に死角ができることもありますが、こればかりは比較的多くを映せる場所にカメラを設置するしかないと思います。

演劇のルール。映像のルール。

ここからはカメラワークやカット割りの映像演出についての、少し踏み込んだ話です。
これは今だけかもしれませんが、無観客配信をされている作品の中には普段は見られないような視点を入れようとする方がいます。
付加価値を与えようとする姿勢や考えは、素晴らしいことだと思います。
しかし、そのことで演劇のルールを破ってしまっている作品を見かけます。

演劇撮影の基本は客席目線です。人の目は、その場にいれば自然とヨリヒキしています。もちろん実際にはヒキしかないのですが、見たいポイントに焦点を合わせると周りがボケて見えるヨリに似た機能を持っています。
この人間の持つスーパー機能はカメラを通すと(その場にいないと)弱まってしまいます。
映像のカット割りは視聴者の目線を強制してしまうからこそ映像のルールを理解していないと視聴者に違和感を与えてしまいます。
演劇を観ているつもりが突然、客席目線と違うアングルが入ると、その唐突なアングルの衝撃ばかりが記憶に残ってしまいます。

動きのある画は魅力的です。この記事のビジュアルは我々が4camでライブ配信した際のスイッチャーとモニターの画像で、この時はドリーを入れました。この時もどのタイミングで最初にドリーの画を使えば効果的かを検証しています。音楽ライブの経験豊富なカメラマンたちにお願いしたのですが、毎回検証を行うのは同じ状況は1つもないからです。

誰がスイッチングをするのか

演出家がスイッチングをする流れがあるように思います。それを否定するわけではありません。スイッチングをすることで映像センスが身につき、新たな才能が生まれることは素晴らしいことだと思います。

スイッチングの機会が多いのは、テレビ番組や音楽ライブだと思います。
ディレクター/カメラマン/エディター

この3つの職種の中で、スイッチングをする人はカメラマンです。
何年もカメラマンとして経験を積んだ人がスイッチャーの職に就きます。
もちろんディレクターの意図を汲んだ上で行いますが、どのタイミングでどのカメラを使うかは多くの場合スイッチャーに一任されています。
映像のルールはもちろんのこと、カメラマンの気持ちを理解することも必要な仕事です。
これは作品の理解と同じぐらい大切なことだと考えています。

この章の最初にも申し上げましたが、これは演出家がスイッチングをするべきではない。と言っているわけではありません。
お伝えしたいことは、専門職に就いている方がいるので、それを知らずに「演出家がやる」と言うと、その気がなくても軽んじてると捉えられかねないということです。
スイッチングにはカメラマンとの意思疎通が必要ですし、お互いの理解がなければ良い仕事ができないと思うのです。

マルチカメラのスイッチングライブ配信のベストな方法は?

私見では、スイッチャーは照明家に近い作業工程になってくるのではないかと思います。
台本をいただいて、打ち合わせをし、カット割りのプランを考える。
ゲネなどを拝見して最終チェックをして本番。

スイッチングを演出家が行う場合でもカメラマンに流れを見せることは必要になってきます。
カメラマンとの間に入って会話をスムーズにするなどのサポートも可能ですので、ぜひご相談ください。
https://www.stage-channel.com/contact

マルチカメラでの配信。1台定点での配信。

ライブ配信の前から論点になっていたと思いますが、演劇を定点映像で見せることの是非についてです。個人的には定点映像が悪いとは考えていません。
演劇を定点映像で観て、とても面白かった経験がありますし、作風や劇場の規模にもよると思いますが、定点映像はクオリティや価値が低い。という判断は本質的ではないように感じます。

ステージチャンネルでは、1台定点では物足りないけど予算は抑えたい方のために2台定点撮影のプランがあります。
4Kで撮影し、編集時にズームをかけてヨリヒキのカット割りをするプランです。

ステージチャンネルの超ねじれ現象

ステージチャンネルは、スタートして半年が経過した現在(2020.07.13)
下記のような超ねじれ現象を起こしております。
作品数:32
有料会員数:約600名
(小劇場エイド基金のリターン含む)
1ヶ月の再生回数:500以上
(小劇場エイド基金のリターン提供後まもないデータなので、今後さらに増えると思います)
登録作品数の20倍近くの方に有料会員にご登録いただいております。
今後も劇団の方々へのアプローチとともに、面白いコンテンツ開発を続け「カンゲキ人口の拡大」を実現してまいります!

公演のご登録は、こちらから。
これまでの公演:https://www.stage-channel.com/form-was
これからの公演:https://www.stage-channel.com/form-will