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褒められ方、どっちが嬉しい?

こんにちは!

今日は、夫と話したことを書いてみようと思います。

私には夫がいて、私と真逆の性格をしているのですが・・・

この間、夜遅くまで仕事をしていたので、
「毎日遅くまで頑張って偉い!おつかれさまです!」とねぎらったんです。

そしたら・・・

「いや、過程を褒められても、全然嬉しくないなぁ。結果が出てから、一緒に喜んで欲しいけど。過程は過程でしかないから。。」

!!!

なんて冷めた反応なのでしょう!笑

私だったら、結果を出した時だけ褒められたら、「結果を出さなくちゃ・・・!」とプレッシャーになって、辛くなると思うんです。

これは認識の相違を改めなくては、と思い、

「私は結果より、過程をほめてほしい。結果が出なかった時だってあるし、そこまでの過程に価値があると思う。」
と訴えました。

夫も、「あなたはそうなんだね、覚えておきます。」と理解して、それから細かいことで褒められるようになりましたが・・・

私はいつ褒めたらいいのかわからず困っています。笑

夫はテストで点数を高く取るのが小さいころから好きで、順位がつくものも大好きだと言っていました。
それに比べて、私は順位がつくと勝っても負けた子に申し訳なくてつらいし、
負けても悲しいし、で順位がつくことが昔から苦手でした。

本当に、個性によって様々ですね。

率直に、「どんな時に褒められたい?」と聞いてみるのもいいかもしれません。
思わぬ発見があるかもしれませんよ♪

REO 大平

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