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【贈り物の選び方】化粧蘭の話


■多くの旦那は気恥ずかしさに負けて…


先日、バレンタインがありましたね。

僕らが若い頃からありますが、
チョコレートメーカーが
仕掛けたと言われているものの、
廃れることなく毎年行われている
イベントと考えると、
すごいことですよね。


最近のバレンタインは友達同士で
贈り合ったりもするようですが、
一般的には女性から男性へ
チョコレートを贈る、
という風習ですね。


ホワイトデーは、僕らの世代は
クッキーを贈ることになっていたと
思いますが(笑)、これがまた
男性から女性に贈り物をするとなると、
難しいこともあるんですよね、
とくに僕たち世代の夫婦(笑)


よく旦那さん、奥さんを
“空気みたいな存在” と
表現することがあります。


『ないと困る。でも毎分毎秒は、
意識していない』というような意味で
空気と表現されるのかなと思うのですが、
長年一緒にいると、そうなりがちなのも
理解はできます。


僕らの世代は子どもが20代、30代
という方が多いので、少なくとも
それだけの年月を一緒に
過ごしているわけですから。


僕は男なので、
当然男性目線になりますが、
世の旦那さんたちは、頭では
いろいろわかっていると思うんです。


食事を作ってくれる、
洗濯をしてくれる、
ありとあらゆる生活の場面で、
自分を支えてくれている…


いつもは空気のように当たり前になって
しまっていても、奥さんがいなくなったら
できないことだらけで…大袈裟でなく、
生きていけないかもしれないと…(笑)


しかし40代…50代…
さらに上の世代になると、とくに男は
奥さんに感謝の気持ちを伝えるのが、
なんだか気恥ずかしいわけです(笑)。
今の若い世代の方はわかりませんが、
少なくとも昭和の男は、口が裂けても
『いつもありがとう』なんて、
言えない人のほうが多いはず(笑)。


ホワイトデーに関しても、
お返しをしたい気持ちはもちろんあるのに、
どうしてもぶっきらぼうになってしまって、
『じゃあみんなで食事でも行こうか…』と、
奥さんと一対一ではなく “家族で” という
流れになりがちだったり(笑)。


贈り物を選んだり、
渡すという行為そのものにも、
『今更…』と気後れしてしまい、
できない人も多くいますね。

僕たち世代の男性が
奥さんに感謝の気持ちを伝えるのに、
気恥ずかしさをクリアでき、
しかも気の利いた贈り物が
世の中にもっとあったらいいなあと
思うのです。




■贈り物で大事なのは…



ところで、
ホワイトデーのお返しに限らず、
贈り物を選ぶときにはどんなことを
大事にされていますか??


相手の方の趣味や、
誕生日なのか卒業のお祝いなのかなど、
さまざまなことを考えて選び、
贈られると思います。

僕はサプライズで何かを贈るのが
結構好きなのですが、
サプライズをする際に大事なのは、
インパクトは大きく、回数は少なく
だと思っています。

この、贈り物の “インパクト” について、
こんな思い出があります。

奥さんと結婚する前のことですが、
誕生日か何かの際に、奥さんの実家へ
遊びに行くことになりました。
ケーキを買っていく約束をしていたので、
HARBS(ケーキが有名な名古屋のカフェ)の
ケーキを、ホールで買っていきました。


HARBSは美味しいし人気店なのですが、
なんと値段は1万円ほど!
かなり高級なケーキですよね(笑)。

ケーキの価格帯にはもちろん
ばらつきがあるとは思いますが、
500円のショートケーキを人数分買っても、
3,000円くらいだったろうと思いますし、
他のお店であればホールで買ったとしても
もっと安い値段で買えたと思います。


変な算段があったわけでもなく
だた喜んでもらいたくて
選びましたし、
『ちょっとびっくりさせてやろう(笑)』
くらいの気持ちで持っていったのですが、
ものすごくびっくりされました(笑)
もちろん、喜んでくれたので、
僕も嬉しかったですね。


滅多に食べられない1万円のケーキ
 =インパクト大


ということで、今になって思えば
サプライズとしては大成功でした。

金額を同じ1万円として
“インパクト” について考えてみます。


これがもし、1万円の鞄だったら??
別に欲しくないかもしれません(笑)


数十万円する鞄だったら
インパクトはありますが、
1万円の鞄にはそこまで驚かないでしょう。


もちろん、人によるとは思うのですが、
1万円のケーキと、1万円の鞄では、
人に与えるインパクトは
相当違うと思います。


相場観よりも高いものが良い、
という話をしているのではありません。
少しの非日常を贈り物に託して、
相手を喜ばせたい
と思うのです。


相手に欲しいものがあったり、
趣味が明らかになっている場合は
わかりやすくて良いのですが、
そうでない場合であっても、
自分にできる範囲で、
最大限喜んでもらいたい。

贈り物というのは、感謝の気持ちを
込めることも多いです。
だからこそ余計に、喜んでもらいたいと
思うのかもしれません。

僕の周りの女性に話を聞いていると、
『花をいただいたら嬉しい』
とおっしゃる女性が多いので、
男性は女性への贈り物に迷ったら(笑)
花を贈られるのも良いかもしれませんね。


■”化粧蘭”で特別な贈り物を


胡蝶蘭という花は、
高級な花として有名です。


滅多にいただくことのない花なので、
胡蝶蘭というチョイスだけでも
贈り物としてインパクトがありますが、
同じ胡蝶蘭でも他にはない、
特別な胡蝶蘭だったら、
さらにインパクトは大きくなります。

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こちらは化粧蘭けしょうらんといって、
弊社で取り扱っている胡蝶蘭なのですが、
洋蘭専用のパウダーで、ひとつひとつ
丁寧に絵付された胡蝶蘭です。


桜の花びら、小花、ハートの絵柄
Thank you の文字とお名前を
入れています。
通常の胡蝶蘭と同じく1か月以上、
美しい姿を楽しんでいただける、
特別な胡蝶蘭です。


花の贈り物としては胡蝶蘭というだけでも
珍しいのに、自分の名前が入っていたり、
『ありがとう』の文字があったら、
不器用な男性たちの気持ちも
きっと伝わると思います。

『お店で花を買うなんて、
そんなこと恥ずかしくてできん…!』
というのが多くの男性の気持ちだと
思いますが、ご安心ください(笑)

奥さん宛の宅配便で、
送り主は旦那さんから。

という形でのお届けもできますので
まさにサプライズになりますし、
公式サイトからサイズや絵柄などを
選んでいただくだけで完了しますので、
花屋さんに行かなくて良いですし、
宛名は奥さんなので、
渡すときの気恥ずかしさもありません。


絵柄や入れる文字など、
最初は迷うと思いますので、
ご連絡やお問い合わせをいただけたら
喜んでご相談に乗ります。


『ホワイトデーどうしよう…』と、
毎年思ってしまう男性や、
ホワイトデーでなくても贈り物に
悩んでいる男性におすすめです。


きっとステキなサプライズになると思います。



■ ”化粧蘭” 公式サイト





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