3度目の一眼レフ SIGMA fp RAW現像に挑戦だ!

画像1 粘土遊び。初めてSIGMA Photo Proを使ってみた。影がはっきり濃い画が好きでシャドウを落としつつ色味を残してみる。是枝監督の映画の料理の手元のアップを意識してみた。ISO 400、F値 2.8、シャッタースピード 1/50秒。
画像2 公園に落ちていたおもちゃ。撮って出しのjpgよりも草の緑がうまいこと出た。ピントが合っているのか合っていないのか微妙。ピントが本当に難しい。AFに頼っていてはダメなんだな。ISO 100、F値 2.8、シャッタースピード 1/1600秒。
画像3 娘のクマ。これなんかはちょっと不自然なほど彩度を上げてみたらこれはこれで面白い。でも何が良くて何が違うかがだんだん分からなくなってくる。なんとなく不自然だなぁという仕上がりになってしまった。ISO 100、F値 2.8、シャッタースピード 1/4000秒。
画像4 誰かが忘れたボール。これもちょっと不自然な気はする。F値をバカのひとつ覚えみたいに2.8ばかりにしているのだけど、いまいち使い分け方が分かっていない。ISO 100、F値 2.8、シャッタースピード 1/4000秒。
画像5 ブランコ。本体と手すりの赤をキレイに出したかったのだけど、そうしたら奥のオレンジの乗り物が派手になってしまった。いよいよどうしたら良いか分からない。ISO 100、F値 2.8、シャッタースピード 1/5000秒。
画像6 ジャングルジム越しの娘。青がキレイに出たけど、地面が変に明るすぎた。現像は難しい。だんだんワケが分からなくなってきた。 ISO 100、F値 2.8、シャッタースピード 1/3200秒。
画像7 娘の虫刺され。虫除けスプレーしていたのに、ひどく腫れてしまった。でも夏っぽい。自分の影が被ってしまって、腕よりも体の方が明るくなってしまった。露出を上げると体の方が白トビする。下手だなぁ。ISO 320、F値 2.8、シャッタースピード 1/50秒。
画像8 雨水。これは結構うまく現像できた気がする。ひたすら色味を残しつつ暗くしたかった。ISO 4000、F値 2.8、シャッタースピード 1/50秒。
画像9 雨の日の電灯。こういう暗い画が本当に好きだ。空をどういう色味にするか悩む。現像の難しさは分かった。これはちょっと書籍買って勉強しよう。ISO 640、F値 2.8、シャッタースピード 1/40秒。

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