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写真家として、大事にしてること。

どもども。しんやっす。暑いね?生きてる?  さて、今日は写真家として、自分が若い頃から大事にしてきたポイントを語ろうと思う。とはいっても、これは俺が大事にしてることであって、みんなも自分にとって大事なことを守っていくとよい。 ということで、大事にしているポイント ① マニュアル撮影で撮る。 これは、早ければ早いほどマニュアルで撮影した方がいいんだけど、別に絞り優先でも、それで写真LIFEを楽しめているならそれでいい。 ただ、マニュアル撮影を覚えれば作風の幅は広がるし、自

    • たまには戯言。

      写真家とは一生写真を撮り続ける者のことをいう。途中で辞めたとしてもまた戻ることがあればそれは写真家である。 そこにはプロもアマもない、サラリーマンが突然直木賞を受賞して有名な小説家になったとしても、その人は受賞する前から、すでに小説家なのである。 もしも、この世に一冊の写真集でも放ったのであれば、一生写真家として生きて行くのが理想であろう。とはいえ、それぞれが職のプロである前に一人の人間だ。飯も食べなくてはいけないし、家族持ちは養っていかないといけない責任がある。親はくたば

      • たまには写真について

        写真について。 そうそう、たまには写真について少し語りたいと思う。 日々、SNSには大量に流れてくる写真がある。何がすごくて、何がすごくないのかなんて人によって感じ方は様々である。それは当然である。写真を始めたばかりの人にしてみれば綺麗に写ればそれだけで素晴らしい写真であるし、少し慣れた人にしてみれば物足りなく感じるであろう。 写真がどうすればもっと上手になるか、いや、人に響く写真が撮れるのか。 このヒントはどこにあるか、日々、写真にハマった彷徨い人たちが溢れかえっている

        • 人生に必要なことはそんなにない。

          今は東京のホテルでnoteを書いておる。 外は雨、ゆったりするには都会の喧騒の中で佇むビジネスホテルの一室はとても心地よい。ほどよく狭くて、手を伸ばせばなんでもある。一階にはコンビニもある。パーフェクト。(最近、5連泊とか普通になってきたから、ある意味理想の生活) 昨日はカメラの祭典、シーピープラスに登壇しておった。周りが素敵な人ばかりだったので、俺まで楽しくなって終始充実した時間を過ごさせてもらったわい。来年は、もっといろんなブースに出てるかもしれないし、もしかしたらめん

        写真家として、大事にしてること。