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TikTokはじめました。〜ホロスコープに見る課題克服〜
TikTokはじめました。
いろんなSNSをやっていますが、
TikTokだけは見るのも投稿するのも、
なぜだかあまり興味がなく、
自分は絶対参入しない領域だろうなと思っていました。
あと、興味がないというか、
なんだか苦手意識もあります。
以前、TikTokのヨガの投稿を
色々見たことがあったのですが、
なんだか「見せ物感」が強いなあ。
と感じてしまって。
(投稿によります!全てじゃ無いです!)
なんとなくそこから他の投稿も見ることなく。。
ずっと足が遠のいていました。
ヨガの本来の目的
ヨガの本来の目的は、
「チッタヴリッティ二ローダハ:心の作用を止滅させる」
ことです。
心が最終地点になります。
なので、
身体の造形や見た目に重きを置くことは、
個人的には避けていたかった部分。
だけれど、ネットの世界において、やはり、
「ヨガやってます」と
短時間で素早く認識してもらうには、
やはり映えるようなポーズを載せるのも
アリなのだろうと思うようになりました。
(関節の正常可動域を超えているような柔軟性”だけ”を載せ続けてるのは、個人的には気をつけようと思っています。載せてもいいけど、それだけにならないように。)
そして、その “映えポーズ” がきっかけで
ヨガでボディメイクを始めたり。
そしてそのうちヨガの本来の目的に気づき、
学んでいくこともあります。
「入口はなんでもいいのかも」
と思えるようになったのは、本当にここ最近です。
(そういえば自分も、「ヨガやって綺麗になりたい」みたいな気持ちで始めたことを思い出した。もちろん心もと言う意味もありましたが、見た目も!と思っていた笑)
TikTokをはじめたきっかけ
さて、本題ですが、
なぜそんな私が心変わりをしたのか!
①サカナクション一郎さん
まずは、
大好きなサカナクションの一郎さんが、
TikTokの宣伝をしていたことw
単純です。ミーハー。
そこでちょっぴりハードルが下がりました。
②動画編集がおもしろかった!
そして、これが一番の理由になるのですが、
先日Instagramの方であげた「太陽礼拝」の動画を、
なんだか急に音楽やエフェクトを使って編集したくなり、
寝る前にケータイをいじいじしていたら、
なんだかとても楽しくて
あっという間にできてしまったため、
このままお蔵入りにするのは勿体無いじゃないか!
と思って、TikTokへ投稿してみた次第です。
正直、投稿が続くか分からないのですが、
領域展開した感は満載。
もういろんな偏見・観念を一旦外して、
(とはいえ、大事なところは絶対に保ちつつ)
とりあえずいろんなことを、
一回はやってみてもいいのかな?と思います。
TikTokの効能
まだ一つだけしか投稿していませんし、
これから続くのかも全く分かりませんが、
これを投稿したことで、
気づきもありました。
①「楽しいだけ」への許可が出せた
序盤にも書きましたが、
本来のヨガに向かっていくには、
まず入り口として、
「ただ楽しい、面白い」だけでも良いのだ。
と言うことが自分の中で許可出しできた
のは、大きかったと思います。
最初から、
「心をどうにかしてやろう!」なんて
思ってもらわなくて良いんだ、と。
手前味噌ですが、
今回出来上がった44秒の動画を見て、
「あ、なんだか楽しそうだわ。」
と自分でも思えましたし、
シリアス(真面目)な文章や投稿になりがちな私としては、
「楽しく見てもらうのって案外バランス取れていいのかも?」と思えたのは、
結構大きな収穫だった気がしています。
②ホロスコープに見る課題の克服(太陽天秤座1度:見せ物になること)
ここからは余談でして、
ホロスコープ(星読み)全く興味ない方は、
このままいいねだけ押して閉じてもらってもいいのですが笑
とはいえ分かりやすく書きますし、
結構個人的には大事な部分であります。
「自分の生まれ持った課題の克服」
という面で感じることがあったので書いていきます。
私の太陽星座は天秤座で、
ちょうど秋分点らへんに生まれました。
太陽のサビアンシンボルは天秤座1度です。
(0度なので1度繰り上げています)
天秤座1度 「突き通す針により完璧にされた蝶」
A butterfly made perfect by a dart through it.
そんな天秤座1度のシンボルは、簡単に言えば「蝶の標本」を表しているシンボル。自分の美しい姿、ありのままの姿を明確に提示するかのようにさらすことで「人から見られる」という体験をスタートさせます。
天秤座は人の視線で自分を理解していくサイン。自分の視線ではなくて、人の評価や人の意見で自分を理解していく性質を持っています。
なのでそんな天秤座の始まりの1度は、「私をじっくりと見てください」とばかりに自分の姿を人様に見てもらう。それはとても恥ずかしいことですけれども、そうやって人の視線に慣れていくのです。
某星読みフィールドワーカーの王子yujiさんも、
大人気シリーズ「色ホロ」の中で、
「太陽:〜〜をこの世にやりにきた。」と仰っています。
私の場合、この「〜〜」の部分に、
上記のサビアンシンボルの通り
「見てもらうこと」が入るのです。
(正確にいうと見てもらって自分を理解する)
上にも書いた通り、
「見せ物」には軽くアレルギーがあるので、
これを初めて知った時は結構な衝撃で、
ショックだったのですが、
もう仕方ない、
自分を理解していくために少しでもやろうと思い、
こうやってnoteで自分の文章を誰かに見られるということへ挑戦(修行)したり、
ちょっとずつ(ほんとにちょっとずつ)課題克服をしようとしています。
そんなこんなで、
「見てもらうことをわざわざこの世にやりにきた」私ですから、
TikTokの投稿は少しではありますが、
この課題への挑戦になったかな?と思います。
おわりに
この世には、
いろんな「見てもらう方法」がありますが、
とりあえずは手軽なSNSで、
できることをちょこちょこやろうと思っています。
ということで、
苦手だった
TikTokをはじめてみました。と
それによる気づきのご報告でした。
引き続き、
お付き合い願えますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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