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エネルギー問題が山積みのSDGs7をどのように解消するのだろうか??

こんにちはあべちゃんです。

ここ1年で視力がグッと悪くなってしまいました。
どんどん視力が悪くなっていく、、、

さて、今日もSDGsに関する記事です。
取り上げるのは

すべての人が安くて安全で現代的なエネルギーを
ずっと利用できるようにしよう

今回はエネルギーについて取り上げていきます!

しか~し結論から言うと、僕はエネルギー問題を解決する方法を見つける事が出来ませんでした。(研究者でも無いので言わなくても良いと思うのですが)なので、今回の記事を読んでも解決方法は書いておりません。

エネルギー問題ではこんな問題があるよ!と解説する試みです。

エネルギーは生活に欠かせない

世界はエネルギーによって成り立っています。
ガソリンで走る車、火力発電・原子力発電で補われる電気を使う日常生活。

エネルギーが普及しているからこそ、私たちの日常は便利なものになっています。


便利で住みやすい日本のエネルギー自給率が低いのはご存じでしょうか。

なんと11.8%となっています。

約9割は海外からのエネルギーによって賄われています。(化石燃料や石油など)。
もし海外に「エネルギー資源が枯渇しているから、日本にあげられないわ!ゴメン!」と言われたら、私たちの日常生活は一変するでしょう。

反対にエネルギー自給率が高い国もあります。
例えば、アメリカ・サウジアラビアなどが挙げられます。
天然のエネルギー資源があるのは、心強いですよね。
日本でも新潟県で石油を取れますが、消費量に対しては心もとないです。


日本でもエネルギーの自給率を高めるために、日々試行錯誤が繰り行われていますが、どの発電方法にもデメリットとなる部分が多いのが事実です。

日本のエネルギー自給率の解決は、今後の日本にとって避けては通れないでしょう。

日本におけるエネルギーを作る上での課題点

太陽光パネル発電、バイオマス発電、風力発電、水素発電などなど目にします。しかし問題点がいくつかあります。

太陽光パネルでは、
設置のための費用が価格が高い事
天気に依存するので、電力の供給量が不安定。
事故や二次災害(雪、雨、地震など)の危険性があること。

バイオマス発電では、
材料を適切な処理施設に運ばなければいけなません。
発電のための材料は、農業残滓・畜産動物の糞尿・水産物の廃棄物などを使っております。
加えて、回収した材料を使用するまで保存する必要性もあります。

風力発電所では、
沿岸域に風車などを建設すると、海洋の生態域に影響を与えることになりかねません。
生態が変わることは、捕れる魚の数や種類に影響を与え漁や解散物に影響が出るでしょう。

水素発電も、
CO2の排出を減らすために 結局は再生可能エネルギーを用いている事、逆火の危険性が高い事、手間やコストが解決されていないです。

まとめ

ネット上でしか調べていませんが、有効な解決方法を見つけることは出来ませんでした。

この掲げる問題は、解決方法がわかっていないのが現状です。


しかし、個人で出来る対策があるのは、まだ救いなのかもしれないです、ら

例えば、節電をするのも貢献の一種でしょう。

日本のエネルギー問題に対する、答えは他の国が持っているかもしれないですね!


ではでは〜

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