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ジェンダー平等について

皆さんこんにちは!

なんだかんだで1月が終わりそうで驚いています。
休学生活も残り2か月、、、
今一度気を引き締めなければ!

最近はSDGsが徐々に普及してきていますよね。
よくSDGsと一緒に「ジェンダー平等」を掲げている事がありますよね。

CMだったり企業の社風として掲げていることが多いです。

例えばSSUの32の制度では、女性も活躍できる福利厚生が組まれています。

「プレミアムウーマンday」、「Dear Woman 制度」、「ダイバーシティ制度」などが設けられてます。また会社の中で「卵子凍結」について説明かなどもあります。

SDGsをサポートするPR会社ならではの取り組みだと思います。

読売新聞の「ジェンダー平等」を掲げる広告も目にすることが増えてきまいた。

ジェンダー

今日は最近目にするSDGsの活動を通して達成したい目標「ジェンダー平等」について説明します!

ジェンダー世界の現状


そもそもジェンダーとはなにか?

歴史的・文化的・社会的に形成される男女の差異。

一言でジェンダー平等を目指そうと言っても、対象が幅広いです。
LGBTQの方・障害者の方・貧困層の方などなど、様々な特徴を持っています。

一言で表せないのがジェンダーです。

SDGsが解決しようとしている対象も広いです。


取り組み内容として以下のようなものがあります。

女性(6歳~11歳)の通学率を上げる
FGMの撤廃
児童婚の撤廃
性暴力の減少
教育格差の減少
雇用機会の不均一の解消
賃金の不平等の解決
性別によって関係なく活躍できる社会


ジェンダー平等の解決のためには、貧困問題・教育問題・社会的問題・政治的問題などを解決しなければなりません

以前に説明しましたが、教育格差や貧困の原因の一つでもあります。

ジェンダー平等の実現の為の対策

ジェンダー解決対象が広いので、様々な取り組みがあります。

無意識の解消
法律の改正、撤廃
慣習を無くす
雇用条件の見直し
セクハラ行為を減らす
各国ごとの取り組みを共有する

現在は取り組みがまだまだですが、でも出来る事ってあります。
個人の意見をSNS上で発信する。
友達と「ジェンダーについて」話してみる。
または、ジェンダーに関するイベントに参加する。
などなど


具体例としては、

家庭を持っている人でしたら、家事の分担について奥さんと話してみる。

「ジェンダー平等」、「女性差別」などを題材にしているメディアやコンテンツを見てみるのも、「ジェンダー平等は何を目指しているのか、どんな問題に直面しているのか」を知れるいい機会になるでしょう。

実際にSNSなどで発信してみるのも良いでしょう。
SNS上には様々な価値観を持った人がいるので、アンチ的なコメントをしてくる人がいるかもしれません。
しかし、ジェンダーについて悩んでいる人が実際に多くいます。

悩んでいる人はどこかで孤独感や疎外感を感じています。
そういう人がジェンダーについての発信を見て「私だけではないんだ!」と勇気づけられるきっかけになるはずです。


ジェンダー解決でおざなりに出来ないのが、お互いの違いを認め合うことが必要だと思います。

1人でも「ジェンダー平等の為の」活動や取り組みを世間に知ってもらうことが重要です。

時間をかけ話し合い・吟味をした先に、「ジェンダー平等」があるはずです。

SSUの取り組みが面白い

冒頭で紹介したSSUですが、「ジェンダー平等」のための活動のサポートもしています。


取り組み事例として

レインボープライドの参加

女性も会社で働ける会社作りを目指した福利厚生の実施をしています。

このようなイベントに参加することは、ジェンダーで悩む人同士が繋がるきっかけになります。
オンラインよりもオフラインで会う方が結束感は一層強くなります。

まとめ

ジェンダー平等の解決のためには、貧困問題・教育問題・社会的問題・政治的問題などを解決しなければなりません。
必然的に時間がかかってしまいます。
時間がかかってしまうからこそ、1人1人が出来るだけ意識的に活動していく必要があると思います。

私たちは世間の上に生きています。
だからこそ、私たちがSDGsの問題に取り組む世間を作り上げていく必要があると考えます!


ではでは!

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