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JWHL 5日目 7 MEN 侍

HAPPY LIVEのジャニーズJr.の回からもう10日経ったんだな、と時の流れに驚いている。最近は課題に忙殺されて、なかなかTwitterにも浮上出来なかったし、自分が感じたことを文字に起こす時間も割けなかった。随分時間が経ってしまったけれど、配信を見て感じたことを7 MEN 侍中心に、つらつらと書いていきたい。※あくまでも主観。

7 MEN 侍が単独で披露した楽曲は、SAMURAI・Hey!!Summer Honey・BANGER NIGHTの3曲だった。一言で言ってしまえば、神セトリ。少ない曲数の中で、7 MEN 侍の良さ、表現の幅の広さを伝えるにはもってこいだと思う。「7 MEN 侍の良さをアピール出来る楽曲を紹介する」というような雑誌での企画においても、この3曲を挙げるメンバーは多かった。このセトリを考えた人には、金の矢花を贈呈したい。

SAMURAI

ジャニーズJr.の配信は「このグループは○分」と、単独の時間が割り振られているのではなく、メドレーに近いものだった。はじめは全員によるCan do! Can go! 。その後はHiHi Jets、美 少年、HiHi Jetsと美 少年、少年忍者と続き、7 MEN 侍の出番がやってきた。そこで披露されたのがSAMURAIだ。

普段バンドスタイルで披露するSAMURAIは、今回はダンスでのパフォーマンスだった。ジャニーズJr.情報局の事前動画を見ずに配信を見てしまったので、バンドではなくダンスを披露したことにかなり驚いてしまった。

相変わらず激しい。めっちゃロック。これぞ、7 MEN 侍。バンドスタイルも当たり前にかっこいいけれど、ダンスバージョンも良いなと素直に思った。でもやっぱりバンドが見たい(超小声)

SAMURAIって言葉に表すのが難しいけれど、「なんか好きなんだよね」って箇所が多すぎる。今回で言えば、最初嶺亜くんがドアップ抜かれているのが本当にずるい。顔が勝ち組。嶺亜くんが5人を率いている感じが好き。冒頭本髙くんのラップでみんなが寄ってきているところとか、終盤全員が思いっきりヘドバンしちゃうところもめっちゃ良い。最初の琳寧くんのアクロバットを支える大光くんの安心感と、最後のポーズで足を蹴り上げる大光くんが訳わからないくらい好き。治安が悪いって褒め言葉に値するのか微妙だけど、7 MEN 侍のSAMURAIって治安が悪くて超かっこいい。それでも終始隠しきれないアイドルな嶺亜くんが本当に可愛い(全員アイドル)。そういえば、最初のウェーブの矢花くんがめちゃくちゃえろくてびっくりした。矢花くん怖い。

あと、琳寧くんが「We are 7 MEN 侍!!!」とギラギラにぶっ放った後の、嶺亜くんの「みんなバカになろうぜー!」の温度差にまんまとやられた。嶺亜くんって可愛い。

サマハニからのBANGER NIGHT

SAMURAI以降は、最初と同様に他のグループのパフォーマンスが続き、HiHi Jets・美 少年・少年忍者による勇気100%の後、再び7 MEN 侍のターンがやってきた。そこで披露されたのが、Hey!!Summer Honey(通称 : サマハニ)とBANGER NIGHTだった。

Hey!!Summer Honey

サマハニでは全員がアイドルアイドルしているので、見ていると自然とニマニマしてしまう。超好き。幸せ。横アリのセンターステージでサマハニを踊って、キラキラしている7 MEN 侍さんはめちゃくちゃアイドル。とりあえずアイドル。世界一の夏を過ごせそうだ……。秘密の恋咲かせちゃうよ……。そして、さらっとウィンク決めてくる本髙くんってひょっとして天才?

初っ端の大光くんがセンターに来るところで心臓が奪われて、もう既にピークなのに最初のサビが終わったら大光くんのパートがやってくるのが、ずるい。本当にずるい。スーパー大光タイム。さらっとステップをこなしちゃうところもかっこいい。大光くんの足捌き優勝では?こういうところでリズム感の良さとかダンスのスキルが発揮されるんだろうなと思う。

個人的には、矢花くんがアイドルっぽい動きをしていると、普段の楽器を演奏しているイメージとのギャップがあって良いなって思った。なんかかわいい(笑)真夏の恋をplay with 矢花したいよ〜〜(???)ちなみに、「Once in a life time 真夏の恋をキミと」の時のぽんれあがめちゃくちゃ可愛い。

BANGER NIGHT

サマハニで存分にアイドルしている7 MEN 侍を見て、琳寧くんの煽りと共に「サムライ!」コールをして多幸感で溢れまくっている中、次の立ち位置についたと同時にBANGER NIGHTのイントロが流れた。一気に胸が高なった。サマハニからのBANGER NIGHTの流れ、最高に最高にアツかった。

BANGER NIGHTはHey!Say!JUMPさんの曲で、とにかくめちゃくちゃかっこいい。Hey!Say!JUMP担のお友達2人に「是非本家を見てほしい」と言われて見たが、めちゃくちゃかっこよかった(語彙力)(本家様、お世話になっております)(実はめっちゃ見ています)

7 MEN 侍版のBANGER NIGHTは、大光くんが振り付け・構成を担当している。フォーメーションのバリエーションの豊富さには驚かされる。構成を考える上では当たり前の話かもしれないが、フォーメーションの多さに対して大体の移動がきっちりとハマっているから、本当に感心する。更には、「誰を」「どこで」魅せるべきなのかをはっきりと理解しているような感じもする。大光くんってやばい。

前奏部分の、大光くんがメンバーを操るような動きをしてからの嶺亜くんが真ん中でどーーんって出てくる(語彙力)ところが良いなと思う。静と動のコントラストがはっきりしていて、ものすごくかっこいい。Aメロが始まる前の静かになるタイミングとか、見ていて惹き込まれる。激しく踊る部分もめちゃくちゃかっこいいけれど、こういう滑らかな動きも含まれているからこそ映えるんだろうな、と勝手に思っている。力強さの中にある繊細さや、緩急の付け具合が上手い。

特に好きなのは、「答えは鼓動が知っている」の大光くん。このワンフレーズに大光くんの全てが詰まっているような気がする。下を向いて、どこか苦しいような、それでも強い気持ちが伝わってくるような、この心に響く感じを上手く言語化出来なくて悔しいけれど、とりあえず私は「答えは鼓動が知っている」が好き。大光くんの表現力ってエグいなって思う(小並感)

あと、「全部をリセットしよう」のこんぴがやばい。こんぴの声はかなり好き。サマハニの「駆け寄っておいでHoney」も良い。こんぴのところに駆け寄らせて欲しい(サマハニの箇所で書くべき)。からの本髙さんの「迷わず叩き潰すBanger Night」もめっちゃ好き。育ちの良さそうな雰囲気の本髙くんから発せられる強気なワード。ギャップがやばい。

以前は、2019年5月10日のザ・少年倶楽部で放送されたBANGER NIGHTをよく見ていた。そこでは、7 MEN 侍の元メンバーの五十嵐玲央くんも一緒にパフォーマンスをしていた。私は五十嵐くんが辞めてしまった後に7 MEN 侍のことを知ったので、あれこれと言う立場ではないけれど、過去の映像を見ていると自然と彼のことを目で追ってしまうことがある。彼がまだ7 MEN 侍にいたら推していたのかもしれないとたまに思ってしまう。(彼が退所した理由を一応知った上で書いている事も加えておく。とりあえずそういう事を抜きにして考えて、純粋に彼のパフォーマンスは好きだなと思っていた。)今回のBANGER NIGHTでは、五十嵐くんのソロパートはメンバー全員が歌っていた。ド新規の私がこんなことを考えてしまっておこがましいが、結構グッときてしまった。僭越ながら少し感動してしまった。

5日目まとめ

総じて神。今回は7 MEN 侍を中心に書いたが、どのグループもそれぞれ魅力的だったし、全力で楽しめた約1時間だった。こんなに素敵な人達で溢れているジャニーズってまるで宝箱のようだ。

7 MEN 侍に関して。ほんの少しだけオリジナル曲初披露を期待してしまったが、いつか生でそれを見届けられる日が来たらいいな、と思った。楽しみは大事にとっておかないと(笑)サマハニからのBANGER NIGHTの流れで書きそびれてしまったが、花道を7 MEN 侍だけで駆け抜けている姿にめちゃくちゃ胸が熱くなった。推しが ”横アリのステージに立っている” って想像以上にやばい。この幸せをずっと噛みしめていたい。本当に本当に感動をありがとう。大光くん、10代という多感な時期に、ステージに立つっていう選択をしてくれてありがとう。改めて、アイドルとしてステージに立って、沢山の姫たちに感動を与え続けてくれている7 MEN 侍には感謝しかないな、と思った。この気持ちを忘れずにこれからも応援し続けたい。目指せ、下克上!


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