【Dr.STONE 千空】
今、私たちの周りには当たり前がたくさんあります。
電気。水道。テレビ。スマートフォン。
AIやIoTといった新しいテクノロジーも当たり前となってます。
しかし当たり前は当たり前ではありません。
地道なトライアンドエラー、仮説→実証→仮説→実証…の繰り返しから全ては成り立ってます。
このDr.Stoneを読むと、日常にある全ての当たり前に感謝を覚えること間違いなしです！
アニメ化もされてますので、ぜひ観てみてください！
Dr.Stoneは、主人公千空がゼロから文明を作ることを目指す作品です。
私たちの生活のすべての根源は科学であると、再び知れます。
ご飯も科学。医療も科学。ハイテクノロジーも科学。
科学最高です。
もちろん千空たちが目覚めた世界は電気という概念がない世界です。
電気がない世界だと、夜は暗闇の世界。
しかし今の私たちが夜でも臆することなく起きていられるのは、
エジソンが電球を発明したからです。
そして千空は電球を作ります。
千空：夜は怖えか？
クロム：…おう。そりゃまぁ。
真っ暗だかんな。なんだよ急に。
千空：俺らの時代に暗闇は無ぇ。
電球が世界から夜を消した。
エジソンのおっさんが白熱電球で、
２４時間をねじ伏せた。
千空：人類は科学で「夜」に勝ったんだよ。
３７００年ぶりに地球を照らした科学の灯。
仮説→実証→仮説→実証…の繰り返しの成果が出たシーンでもあります。
このシーンは熱すぎです。
自然災害の影響で電気と水が止まり、困り果てた時のことを思い出しました。
当たり前にある電気や水に感動、感謝しました。
ほんの少しでいいから、当たり前が幸せであると考える時間を設けてもいいのではないでしょうか？
●まとめ●
文明＝科学＝努力の結晶。
トライアンドエラー、失敗を恐れない。
ありがとうございました！！
記事を読んで頂きありがとうございます！！ noteで、日々アウトプットしてます。 皆さんに学びあるアウトプットができたらと思います。 一緒にレベルアップしましょう。