7/10 まずは書いてみる

今日の引用1つ目はこちらの本から。

ホリエモンも大絶賛しているこちらの本、非常に面白いです。
もちろん内容は地政学に関してなのだが、中にはマーケにも使えるチップスが。
地政学の理論には「1位3位連合が2位を潰す」というものがあるそうです。

経済力や軍事力などについて、1位の国は2番目を疎ましく思い、3位は別に距離があるから怖くない。3位は2位は目の上のたんこぶだから1位の抱き合わせでも2位になれればOk。ということで1位と3位が手を組むメリットは多く、2位に与えられる影響は甚大と。
で、これはきっとM&A的な買収、協業、合併の話に通じるだろうし、シンプルにメインのサービスでは手を組むのが嫌でも、ECなら配送インフラとか裏側のシステム部分で連携するとかはあるんじゃないかなぁと。
例えばですけどね笑

2つ目の引用はこちら。

我らが誇る世界のユニクロの伝記的な本。
で、ユニクロが大きく会社として成長する、挑戦するタイミングがまぁいくつかあって、その時には必ず「ユニクロとはなにか」という問いかけを徹底的に行い、自らの定義をし直した、とな。

これは少し前にいろんなところで見聞きしたパーパス経営というやつですよね。そんな言葉が流行るもっともっと前にひたすら向き合っていたと。
それも、やっぱり会社のフェーズや、時流に合わせてひたすら考え直してきた、とのこと。

自分もキャリアを考える上で何屋か、何がシバヤマらしくて、オリジナルで、価値あるのか、とか考えましたが、全然出てこないんですよねw なーんにもw
ひたすら色んな切り口でどんな優位性があるのかを、定期的に見つめ直して、決めたらひたすらそこにBetして、ユニクロはここまで大きくなったと。

毎日頑張って積み上げるのはもちろん大事だが、都度自分のポジション、価値を自分で言葉にして定義し直すという作業は大事だなと思いました。例えばトイレの隙間時間とか


おまけ
最近女優の出口夏希さんに注目しています。めちゃめちゃ綺麗だなと。
で、出身が気になったのでちょっと調べて見ると中国出身で、お母さんが中国と日本のハーフだそうな。

なるほど。
あのちょっと浮世離れ感ある雰囲気と、切れ長な目の鋭さはもしかするとそんな育ちが影響しているのかなぁと思いました。

前に飲み会で、中国人ぽい顔ってあるよねと話をした時に、友人が「中国勤務になった純ジャパの叔父さんは目が細くなって、中国人ぽい顔になって帰ってきた」と言っていて、そういうのあるよね。

ネトフリで実写化された三体では、文化大革命時の共産主義の色がめちゃめちゃ濃い時代のシーンがあるんですが、人と人が目を合わせて会話しないんです。
おそらく、それはお互いを監視しながら、疑いながら、目をつけられないようにしながら、という意識があり、なんかそんな意識が中国人の一般的な顔を作っていったりしたのかなぁなんて思ったり。

つまりまとめると出口夏希の顔がちょっと他の女優とレベチに可愛い(好みなだけ)ぞ、ということでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?